今年最後の。 [日記]

今夜は今年最後の新月。
ちょうどいい具合にまたF先生のクラスがあるのでムーンディスペシャルに参加。

なんだか参加者少ないな〜と思ってたら寒くなってくると減るらしい。特に夜。
インドやハワイみたいに年中温かいとこはヨガもしやすいけど、日本のように
四季がある国では、寒い季節に頑張っておくと暖かくなったら体がパカーンと
開くようになるそう。
暖かい季節にヨガを始めた人は寒くなってくると「こんな筈じゃ…?」って挫折しやすいけど
寒い時に始めた人は頑張れるって。
やった(笑)!
そんなお話の後、各自でスタンディングの最後までやって質疑応答コーナー。

実は今日、ヨガ行く前に空腹に耐えかねてハンバーガーを食べてしまい、そのせいか体が重い。
(そのせいかというか確実にそのせいです)
しかも考え事してたらスリヤナマスカラBの途中で分からなくなってしまって、
もしかしたらヴィラバドラの部分、3回やったかも。


質問コーナーではまず、トリッコナーサナで体を倒して指を掴むとこで、
足の親指を取ってという先生と足首を持ってという先生がいるけどどっち?という質問。
これは、指を掴むと膝が曲がってしまうなら、足首を持つようにして、とのこと。
トリッコナというのは“三角”という意味だから、膝が曲がってしまうのはアサナとして間違い。
狭くも広すぎもしない丁度いい足の幅を探して、お尻が後ろに行かないように
身体を真っ直ぐにして倒し腕を上に伸ばす。
この“身体真っ直ぐ”を体感するべく、みんなで壁を使って練習してみることに。

壁にぴったり背中をつけて、つま先は片方は90度真横、片方は真っ直ぐ前の
トリッコナの足の形にスタンバイ。
それから身体を真っ直ぐ真横に倒す………無理!
みんなの「出来ないー」「難しいー!」って声を聞きながら
「そーでしょー。難しいんですこれは。」と先生。
そうか、いつも気をつけて真っ直ぐ倒してるつもりだったけど
結構後ろにお尻出てるもんなんだなー。
しばらく壁を使って練習してみたあとに、また壁無しの状態でやってみる。
前よりは『真っ直ぐ』感が増してる気がする。

あと、チャトランガで腿がついてしまうという質問。
やっぱりこれって女子の難関なんですよね。
ここで先生が「シュッと前にスライドして、胸を開く」と見本を見せてくれた。
バックベンドとかでもそうなんだけど、背中を反らすのではなく“胸を開く”んだよね。
先生は「チ◯ビを上に向ける!」と言ってたけど(笑)。

そしてまたみんなでチャトランガをやってみる。
…と、ここで胸のあたりで「ペキッ!」と衝撃が。
痛ったー!
うわ肉切れた?!とか思ってたら、えっと、あれ?またこれも脱皮?!
マジで?
胸に関節ないよね?どこが開いたの?!肋骨?
この身体わからーん。

取りあえずまだ若干痛みはあるものの、腕を伸ばしても大丈夫な程度にはなりました。
でもまだ痛みはあるから、多分、骨の痛みと筋肉の痛みの相乗効果だったんじゃないかと。
しばらくまともに練習してなかったから、徐々に慣らしていこうっと。

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