確認。 [日記]

2月の下旬から3月いっぱいまで、いつも見てもらってる先生がインドに行ってしまうので
今日でこのスタジオともしばらくの間お別れ。

当分出来ないからハーフのクラスと迷ったけど、今日もビギナークラス。
先週・先々週と出てみて面白い&いろいろ発見があって勉強になるし。
今日のビギナーは6人。
どうせ満員じゃないし大丈夫だろうと思って突然行ったけどその通りだった(笑)。

で、先週の金曜のビギナークラスでにすでにウッティタハスタの解説は終わったかと
思っていたら、その前日のWSで先生も生徒もヘトヘトになったらしく
金曜のビギナーは前屈しかしない『ほんとのビギナークラス』だったとか。
で、今日は続きのウッティタハスタから。
嬉しいのか残念なのかわからない。


まずは身体慣らしにスリヤナマスカラからウッティタの直前のパールシュボッターナまで流す。
お隣と間隔をあけて、両手を外から回せるようにマットを敷く。
ダウンドッグで後ろから腰を伸ばすように引くアジャスト。
身体をあずけて楽に伸ばす。スハー。
気持ちいいー。

だんだん温かくなってきてパーダハスタアサナの直前にレッグウォーマーをしゅぱっと脱ぐ。
ストーブの隣は要注意。

プラサリータのAで肘が開いてたらしく足の間から(笑)直される。
あれ、ほんっとに笑っちゃいそうになるから!
Cの最後の4呼吸ぐらいでギリギリアジャスト。
あと1呼吸欲しかった。
押してもらうと肩が開くのが分かって気持ちいい。


パールシュボッターナまで終わったとこで一度座って、ウッティタハスタの解説に入る。
ウッティタハスタの直前のパールシュボッターナで準備をしてる。
足を開いて前屈して足に顔をつけるのとと、腕で足を持ち上げて顔をつけるのも同じでしょ?と。

ああ、確かに同じ形!
気がつかなかったー。

パールシュボッターナで前屈する時にお腹を引いて腰を後ろに引くのと同じ動作で、
足を持ち上げてる。
引くことで前に行きがちな骨盤を水平に保ってる。
「てことでまずは、パールシュボッターナアサナをしっかり確認しましょう」と解説。
足の幅はトリッコナよりちょい狭め。肘の下に足がくるくらい。
わたしがいつもやってるのも、ちょっと幅が広かったみたい。
けっこう狭い感覚。
後ろ足のかかとと前の足のかかとが一直線上にならないように
「よくクロスしてる人いますよ。」だそう。
後ろの足の角度は内側に45度ぐらい。
わたしはスタンディングの時に内側に後ろ足を入れるとき、ちょっと入り過ぎる
クセがあるらしい。
もうちょっと外側か。…やりづらいぞぅ。
骨盤と肩が壁に水平か確認して前屈。

前屈する時に背骨が斜めになってしまう人がよくいるけど、降りてから修正するのは
難しいから、上がってから「曲がってたよ」と指摘して直してあげて、と。
ふたりづつ組んでアライメントの確認。

その後でウッティタハスタの解説へ。
腰の後ろを伸ばして、左右の肩の高さも均等に。肩に力入れない。
あごを引く。腰を立てる。
…書いてたらきりがない〜orz

ほとんど初心者の子が参加してたので彼女にしてた解説をふむふむとみんなで聞く。
「最初のサマスティティヒの時点で、両足をグラウディングさせて、
 拇指球しっかり意識して足の裏でしっかりマットを踏む。
 それが出来たら片方の膝をゆっくり曲げて、片足で立ってみる。
 最初はそれで練習すればいいから。」
これ真似してやってみたら、片足で、しかも内側の筋肉使って立つ練習にかなりいい。

つかこれで良くね?

そのあと先生にアジャストしてもらいながらやってみて、
ポイントごとにチェックしてもらう。
ひとりで出来る気がまるでしない。

ウッティタハスタで時間切れ。
「続きはまただね」と先生。

またって今度はいつですかー。

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