流動。 [日記]

今日は九段でF先生のフルに参加。
ホントはその前のハーフのクラスと迷ったんだけど、着替えてたら
受付でなっちゃん(仮名)ちゃんの声。
「きゃー久しぶり〜!」
一週間で久しぶりもないもんだ。先生にも突っ込まれる。
でも会えて嬉しかったー。


この3日間、続けて練習してるせいかなんだか動きやすい。
特に後屈系が楽。
しかしスリヤナマスカラのBのヴィラバドラでちょっとふらつく。

アルダバッタパドマの前にシャーっとタオルを敷く。
今日は暖かくてタオルがちょうどいい。
夏の感じを思い出す。

レッドクラスで先生のカウントに合わせてやってると、ジャンプバックは
余計な“準備”にかける時間がなくて良いかも。
あと、先生がアサナの名前を言ってくれるので間違えないし(笑)。
FLOWで流れる練習は、マイソールとは別の気持ち良さがある。


マリーチDの左側は座骨浮かせても膝をつけてられない。
バランスの中心を探さないと。

ブジャピダで5呼吸の後、頭でマット押さずに上体持ち上げられた。
そこからなんとかティッティバーサナまでは続けて出来たけど、バカーサナに移る時に
足を着いてしまう。
もうちょっと。

クルマーサナはここんとこ腕を斜め後ろで伸ばす形にチャレンジ。
この方が苦しいけど、つま先もポワント。

バックベンドでちょっとづつ手を足の方に進ませる。
膝もなるべく伸ばして。
でも手を近づけるのより膝を伸ばすのが難しい。
今日は人数が少ないのでパシュチモッターナのアジャストがいつもより長め。
シルシャのハーフベンドで落ちる。
今日はちょっと疲れちゃった。

終わってからなっちゃんとお茶をする。
気がついたら22時!
ほんとはもっとしゃべってられたんだけどねー(笑)。

呼吸。 [日記]

今日は荻窪でY先生のマイソール。
先生がインドに行ってる間は当分お世話になりそう。

スタジオに着いたらいつものスタジオでも一緒の友人さとちゃんとひろちゃんを発見!
1ヶ月どうしようって話をしてたときに、Y先生のマイソールをお薦めしてたら
ほんとに来てくれたみたい。
わーい嬉しいぞ〜!

着替えて準備して、深呼吸してマントラ。
今日のスリヤナマスカラは伸びがいい。

開始が遅かったのでパーダハスタアサナでチャンティング。
パリブリッタパールシュバッコナで捻りながら調整。
手をマットに近づけてく。

プラサリータは“気持ち広め”と“ 心持ち狭め”の間が見つからない。
今日は若干狭め。

マットタオルを敷くと手が滑りそうなんだけど、ないとジャンプスルーで足が滑らなくて困る
とゆー、あちらを立てればこちらが立たずな状態に。
シッティングになるとジャンプに気持ちが行き過ぎて「…次なんだっけ」と止まりまくり。
最近よくパシュチモッターナでアジャストされるんですが。
なんでしょうこの「もっと行け」感は。
でも実際まだまだ前屈が足りないのは分かってる。

ジャンプバックで足を後ろに抜くために「せーの」と心の準備が長すぎて、
息が足りなくて身体を持ち上げる時には呼吸が止まってる。
動きに呼吸を合わせてしまった。逆っ!
もっとするっとやらないと。

クルマーサナで腕を横じゃなく斜め後ろに伸ばしてカカトを上げようとすると、
つま先ポワントより足首フレックスの方が上げやすいかも。
うーむ。
やっぱりポワントの方が好きといえば好き。

スプタクルマの足掛けの練習。
足を掛けて肩をガッ!と入れるのには慣れてきたけど、どうも足首が落ち着かない。
もうちょっとじっくり練習したいなぁ。

バックベンドしてドロップバック。
バンザイで3回降りたあと、小さく3回降りて最後の5呼吸の時に、先生から
手をむんずと掴まれ、足の方にずんっ!と進まされる。
さらに「膝も伸ばしてー。」


わたし史上最高の曲がりっぷりです。


必死で耐えて5呼吸して、上がるとき勢いあまって軽くつんのめった。
上がってから
「苦しいかもしれないけど、もうちょっと頑張ればひとりで降りれるようになるから」
と先生からのコメント。
おお〜。

そういえば最近、ドロップバックやバックベンドのあと、そんなにツラくなくなってきた。
ちょっとづつ開いて来てるのかなー。
嬉しい。
しかしこれ自分がどうなってるのか…見てみたいな。


帰り道、ひろちゃんと話してて、Y先生どうだった?と聞いたら
「やっぱり女性の先生だと優しいなぁと思ってたら…
 来るときはがっつり来るあたり、やっぱアシュタンガだなぁって」

あははは!

朝練。 [日記]

久しぶりに荻窪の朝練へ。
4時20分に目を覚まし、一瞬、眠さに負けそうになる(笑)。
支度して家を出る。
日が長くなったとはいえ、外はまだ夜。

スタジオについたらガラガラ(笑)。
KH先生もいないし、インド行っちゃってる人達もいるし。
空いてるだろうなとは思ってたけど予想以上でした。

スリヤナマスカラはABとも三回づつ。
トイレ行ったりして予定より遅くなったので気持ち早めのペースでと思ってたら、
トリッコナーサナのあとプラサリータに入りそうになって、何気に戻ってパールシュバッコナ。
プラサリータの足幅がちょっと広めになっていまいち。
ウッティタハスタがブレまくり。
先生がインドから帰って来るまでになんとかしたいな〜。

アルダバッタパドマでチャンティング。
パシュチモッターナでぐーっとF先生に押される。
もっと行ける。

シッティングからマットタオルを敷いてジャンプの練習。
しかしすぐに水分が蒸発して手が滑る。やりにくいなー。

マリーチで足の幅をちょっと広げて、Dは片方の座骨浮かせて膝をつける。
確かにこれだと転がらないで組める。

スプタクルマで足掛けてたらK子先生のアジャスト。
左足を掛けたら左手で押さえて右手で右足を持ち上げて掛けなさい、と。
文字にすると何を当たり前なって感じだけど、やろうとするとマジ大変。
足首は伸ばすこと。
伸ばすと外れちゃわないですか先生?!

組んだら足首をキュッと締めて前屈。スハー。
身体を持ち上げる時にやっぱり足首が外れちゃう。
外れないで持ち上げないとダメなのかな。
肩に足乗せたままティッティバーサナ。シャキーン。
気持ちい〜。

バッタコナーサナで後ろから腿を外旋させて背中を押されるアジャスト。
胸と肩までぺったり。
これも上達したら腿が外旋するように…なるの?
何がどうしたら外旋するのか。

ウバビシュタコナーサナのビンヤサアウトで足下ろさずに後ろに回して、バカーサナ。
スプタコナの終わりにチャクラアサナで回ろうとしたら壁に足がつっかえる。
後ろすぎた。

バックベンドの後ドロップバック。
今日はK子先生のアジャスト。
「上、バンザイから」
 バンザーイ。
二回目、尾骨を押さえてくれて降りる。
かかとでしっかり踏ん張って、足の指もしっかり広げてマットを掴む。

場所を移してフィニッシング。
シャバーサナの前に時計を見たら7時35分!
寝てるヒマない!
急いで着替えて駅へ。
中央線は毎回遅れないかドキドキする。
でもやっぱ朝練気持ちいいな〜。

座骨。 [日記]

月曜はさすがに疲れたのか、朝から1日中眠く、仕事から帰って爆睡。
火曜は神保町でS先生のマイソールへ。
GWに白神山地でリトリートをするらしい。
今回の合宿で良さを堪能したのでちょっと心が動くけど、まだ予定が全然分からないからなー。

着替えて準備。
まだ生徒はわたしを入れて2名のみ。
マントラ唱えて、最初のスリヤナマスカラはステップバック。
合宿中あんまりヨガした記憶がないので(笑)久しぶりに身体動かす気分。

ダウンドッグの足幅、最近カカトがしっかりつくようになって、間違ってないか
逆に気になってるんだけど、アライメントに厳しいS先生に注意されないってことは
大丈夫なのかかな。
…と思ってたら、パタングシュターサナを直される。あら。
肘が後ろに行っちゃってるので、真横にすること。

パールシュバッコナでチャンティング。

プラサリータCでアジャスト。押さえてもらった重みで手首まで行く。
戻る時も“ハーフアップ”を意識。

自分の中では得意な方のはずのアルダバッタで、前屈しようとするとふらつく。
あら?三回やり直し。
降りてからは頭も付けられるんだけど。
ふむ?

ウッカタナーサナからの英雄のポーズ、合宿から足のグラウディングが落ち着いてきた。
マットに足の裏全体をぐっと押し付ける。

シッティングからマットタオルを敷いてジャンプの練習に備える。
やっぱり上体を持ち上げるのがまだ足りないんだよな。
バンダ?

マリーチで足の幅をもうちょっと広げてみるように、と先生からアドバイス。
その方が足のグラウディングがしっかりするんじゃない?と言われて
やってみるとBは幅広めだと足首が苦しい。これは前のままにしとこう。
CとDは確かに広めの方が前より足に力が入る。
でもまだ弱い感じ。

あとDは、2タイプあって、わたしは座骨を浮かせて膝をつけるのを優先した方が
いいんじゃないかとの事。
やってみたら、確かに安定はする。
ただお尻を浮かせてると、気分が落ち着かない。
これでいいのかな〜?って感じ。

スプタクルマで足を掛けてたらアジャスト。
身体を持ち上げる時にバランス崩れて後ろに転がる。
ティッティバーサナした後で、足を首に掛ける時に外れちゃうのを聞こうと思ったら、
「身体を持ち上げる時は“上”じゃなく“前に向かう”ように」と噛み合わない会話(笑)。
まあいいか。

スプタコナで降りる時、足がもっと柔軟になったらふくらはぎから降りれるようになるから、
それまでは一度手を離して足を下ろしてから再度指を掴めばいい、との事。
あれも柔軟性の問題なの!?
そうか…とりあえずそうしてみよう。

ドロップバックはやっぱり仙骨。
ぐーっと押されて降りる。
その後、支えるというより腰から背中へ導くように手を添わすアジャスト。
これもやっぱりアップドッグと一緒で、首から降りちゃ駄目なんだろうな。
これ、自分がどうなってるのか見たいなぁー。

フィニッシングに入って、途中から来た、前でやってるサード男子の練習をチラ見。
こないだ先生が合宿でやってたやつだーとか思いながら。
サードすげー。
それを指導してるS先生もすげー。

終わって時間を確認したら21時過ぎ。
そんなにじっくりやってた覚えはないんだけど、結構かかってたのねー。

再見。 [日記]

合宿日記の続き。


昼食のあと、一度部屋に戻ってみんなでおしゃべりしてたら
夕方の練習時間になったのでホールへ。

初心者組と経験者組に分かれて、初心者組は先生がスタンディングの最後まで教えて、
経験者組へは
「自分達でカウントしながらシッティングの最後まで、出来たらセツバンダまでやって」
と指示。

そうきたか!?

やばいシッティングのカウント覚えてない…。
アルダバッタパドマから捨て呼吸あったよね?とみんな不安気。

経験者組はホールの後ろに移動して、半分に分かれて、カウントを取る組と
やる組にジャンケンで決める。
勝った(笑)!
なにかを賭けてのじゃんけん、強いよわたし。
先にカウントする方をとるが、案の定途中でカウントが足りなくなる。

あれ?

みんなでアサナをやりながらカウントを確認して、なんとか謎を解く。
拍手。
…しかしこれを続けるのは無理があるのでは…という空気が流れ、
全員一斉にやっちゃおう!と変更。
向かい合わせにマットを敷き直して、全員でカウントしながら一緒にシッティング。
これ案外楽しーぞ(笑)。

ブジャピダ以降はまだやったことない人もいるしって事で、フィニッシングを各々やることに。
だんだんみんなシャバーサナに入って、そのうち初心者組のみんなもシャバーサナ。
大きなホールの中が急にしんと静まる。

明日の朝も使うので、と、マットはそのままで退出。
上から見たら色とりどりのモザイク模様。

2202202.JPG

一度部屋に戻って、着替えてから夕飯のために移動。
朝の時とは別の食堂で、施設の中とはいえ夜の森の中を20分近く歩くのはちょっと怖い(笑)。
こちらもなかなか美味しい。
特にソフトクリームマシンが大人気。
すごい楽しい!
お代わりしちゃったー。

参加者の中に誕生日の子がいて、お父様からなんとワインとシャンパンが届く!
部屋に戻ってバースディパーティ。
寝ようとベッドに入ってから同室の子と語りあってしまい気がついたら午前2時。
ひゃー。
それでも朝5時24分に起床。
頑張った。

着替えて支度してホールへ向かう。
昨日より空が明るい。ほんの数分の差なのに。
朝の練習はハーフのレッドクラス。
…だったはず。
正直、眠すぎてよく覚えてない(笑)。
確かナバーサナ以降はやってない…はず。
よく酔っ払いが「酔ってて覚えてない」って言うのを疑問に思ってたけど、
あり得るかもしれないと思うくらいに記憶がない
いやー寝不足にも限度があるね!


一度部屋に戻っておにぎり作成の時に余った具を持って朝ごはんへ。
今度はわたしもパフェ作りにチャレンジ。可愛く出来ました〜。

部屋に戻ってチェックアウトの用意。
荷物を持ってホールへ。
最後の練習は何やるのかなーと思ってたら、二人づつ組になって
『みんなの苦手なとこ解決』WSでした。

チャクラアサナとか、アルダバッタでの腕の回し方とか、シルシャとか。
チャクラアサナは常々思ってたけど、難しい上に危ないじゃないですか。
あれ、そのうち身体が使えるようになるまで無理にやらなくていいと思うんだよね。
でまあ最近チャクラアサナをスムーズに出来るようになったので、先生から
回り切ったあとダウンドッグ状態で着地して、そのままチャトランガに移行するようにと
指導される。
これちょっと楽しい。

アルダバッタで足がつかめないのは、腕を後ろから回す時に肩の方向転換が上手くいかないと
腕の距離が短くなってしまうのも一因だと思われる。
腕を真横に伸ばしたあと、胸の側にくりんと回転させてから背中に沿うようにしていくと
距離が伸ばせる。
これ、KH先生がパールシュボッターナのアジャストでやってたのを参考にしたんだけど、
他のアサナでも応用出来そう。
柔軟性が必要なことももちろんあるけど、こういった“身体の使い方”の知識があれば
すぐに応用できることっていっぱいありそう。
もっと勉強したい。

シルシャは、普段フルでやってる子でも実はまだ出来ないって子もいるし、かと思うと
最近始めたばかりの子がいきなり出来たりするし。
ほんとにバランスの問題なんだなと実感。

08a-Sirsasana-A.jpg

こればかりは自分で感覚を掴むしかないと思うけど、首よりも、肘と肩〜背中〜腰の
使い方がポイント…でしょうか。
あと頭をつく位置。
腕は三角にって習うけど、両腕が平行に近くなるくらい狭い方が肘に力が入りやすい気がする。
腰を持ち上げてつま先で歩いて来るときに、足先を意識するんじゃなく、腿を胸に引き寄せる
ようにして、そこで肩から背骨が真っ直ぐになるバランスポイントを探すのが
いいんじゃないかと思う。
足を上に伸ばす時は、足を伸ばすというより腰を伸ばす感じ。


教え合いしてる間に、あっという間に終了時間。
先生ともうひとりの男子君は外、みんなはホールで着替えてホテルの前で全員で記念撮影。
地元から参加した子とはここでお別れ。
電車に乗ってからもだんだん降りて別れて行く。


正直ヨガの練習自体よりもみんなと過ごした時間が楽しすぎて、ほんとに別れが寂しかった。
今回来れなかった友人もいて、それも残念だったし。
またこんな合宿やって欲しいな。

合宿。 [日記]

あー終わっちゃったよー合宿楽しかったよー。
あっという間だったような凄く長い間だったような。

金曜の夜から2泊3日の日程でしたが金曜は集合だけ、日曜も午前中のみなので
実質1日半の限られた時間ではありましたが、濃密な時間を過ごせました。


土曜の朝は6時から練習開始。
まだ夜が明けきれてない白く霞んだ空気。
呼吸をすると冷えた空気で身体の中から浄化されそう。

この2日間の練習場所は森の中のホール。

2202201.JPG

素敵なんだけど、天井が高く広い会場なのでなかなか暖まらない。
やっぱりいつものヨガパンツとTシャツだけだと寒い。
でもショルダーウォーマーとレッグウォーマーをしてると邪魔で途中で外す。
まったく初めてヨガをする方が何人かいるので、最初はスリヤナマスカラを分解して
ちょっとづつ進めて行く。
初めて聞く教え方だったけど、分かりやすいし身体を動かすことに慣れてない人でも
参加しやすくてよかったと思う。
スリヤナマスカラのABを解説して、その後はスタンディングの最後まで。
フィニッシングはなし。普通のヨガ教室のビギナークラスみたい(笑)。

朝練のあとはバイキング形式の朝食。
種類も多くなかなか美味しかった。
アイスとコーンフレークを使って、パフェを作る友人(笑)。
そのあと他にも何人かマネしてました。ナイスアイデア!


朝食の後は座学。
『四無量心』という、ヨーガスートラや仏教の教えに出て来る考え方があるんだけど
それは慈・悲・喜・捨という4つの心のことで、今回の座学はその考え方と、
先生が考える3つのヨガ的考え方についてをお話。
その“ヨガ的考え方”というのは

・善悪で物事を判断しない(中庸の存在)
・他人は救えない。救えるのは自分だけ。
・何事も自分の捉え方次第

ということだそう。

先生の個人的経験や考え方を例えに、そこから参加者のディスカッション的な感じに
なりました。
みんなそれぞれ色々な事情を抱えてたりするんだなぁ…と、ちょっと場が重くなったところで
いつも空気の読めないSさんが、自分の体験を話し始めたところで空気がゆるんで(笑)
ナイスKY!と心の中で思わず拍手。


そのあとは昼食だったのですが、「天気いいから外に行こう」と先生の提案で
おにぎりを作ってみんなで外に。

2202211.JPG

ちょうど梅が見頃な感じ。
暖かい芝生の上で車座になって、お日様を浴びながら食べるおにぎりは格別でした。


月日。 [日記]

実は明日から合宿があるのですが、なんとムーンディになってしまった。
ほんとはもうちょっと早いはずだったのに〜。
「やばい来ない!」と焦って、ピルを処方してもらおうかとも考えたけど、
自分の身体に負担をかけてまでヨガをするのはどうなの?と思って止めた。
今日からなら、合宿の間もなんとかなるかな。


てゆうか寒くてそれどこじゃないつう気もするし。


普通こんな時期にヨガの合宿なんてしないよ(笑)!
まあ先生の都合でこうなったんだけど。
みんなでお泊まりするの楽しみだー。

解説。 [日記]

えーとようやく先週のWSの内容をメモします。
すっごい今さらな感じですが、自分の覚え書きなのでまあいいや。


11日のWSは、ジャンプスルー&バックとバックベンドについてをメインに解説。
ジャンプスルーの練習から開始。
まずはバンダを意識しやすいというウバヤパタングシュターサナをやってみる。

…正直よく分かんない(笑)。

自分的に一番バンダ意識しやすいのはパドマアサナなんだけど。
あとウップルティ。
でまあウバヤパタングシュターサナをやってから、お尻を持ち上げる意識で
ジャンプして、バック。
前に戻る時はパドマを組むように足を組んで腕の手前に着地して、足を伸ばす。
…ってそんなこと出来るくらいならスルーした方が早くね?!

そのあと先生が用意してきた、ヨガブロックを使っての練習。
ブロックに手を置いてダウンドッグから前にスルー。
後ろにジャンプするときは身体の前で足クロスしてお尻を持ち上げて後ろに抜いて、
つま先でマットをトンと蹴って軽く弾みをつけて、ちょっとお尻を持ち上げて、
後ろにジャンプ。
ナバーサナのアシュト・アップのローラーサナと一緒、だそう。
ブロック自体の高さは多分10センチとかなんだろうけど、手を置いて身体を持ち上げてみると
感覚が全然違ってやりにくい。
つか、怖い。
慣れればスルーする感覚を覚えるのにいいんだろうけど、どうも器具を使って
練習したところで自分本来の身体ではないんだから、意味あるのかな…と思ってしまう。
そしてブロックが一組しかないので、ひとりづつ順番にやるんだけど、待ってる時間が
もったいなく思えてしまった。

その後はバックベンドの解説。
先生は後屈が苦手とよく自分でも言ってるんだけど、“苦手なとこを克服するには”と
色々試したらしく、いつになくやけに熱の入った解説。
やっぱり人は苦手なとこほど詳しくなるんだな(笑)。

つまりわたし達はこれからアシュタンガのエキスパートになれる可能性があるってことだ!
苦手なとこだらけだもん(笑)。

バックベンドは腰に悪いと思ってたけど、正しいやり方でやってればむしろ腰にいいアサナ。
でも痛かったりツラい時には無理しないで、頭と肩をついたままやる方法を推奨。

マットに寝て足は腰幅より若干広めに開いて膝を立てて、肩はマットに着いたまま。
腰を持ち上げて肘をついて手で腰を支える。
支えた手で仙骨を内側にぐっと押し込むようにして、持ち上げる。
この“仙骨ぐっ”がバックベンドのポイントらしいです。
仙骨が内側に入る→身体の前面が開く。

バックベンドに限らず後屈系は背中や腰を反らせるのではなく身体の前面を開くアサナだと
いうことを理解して、とのこと。
実際にやってみるといつも普通にバックベンドするのと同じくらいしんどい!
これはこれでなかなかの運動量ではないかと。

このあたりですでに終了予定時刻の2時をオーバー。
また用事があり、ここで途中退席。
後日聞いた話ではこのあとみんなでバックベンド研究会が始まり、
結局夕方の5時近くに解散したらしい(笑)。
いーなー。やりたかったなー。

鳩尾。 [日記]

さて最近脱衣所で逆立ちをしてるのもあってお風呂場にいることが多いのですが
鏡で自分の身体を見ていて、なんか、謎の筋が出来ている。

胸の真ん中あたりまら、みぞおちのあたりまで真っ直ぐに割れ目のようなものが。
見た目的には蝉が脱皮する時の、背中に入ってる溝。
あれそっくりなんですけども。


なんだろ?


よく『胸が開く』って表現するけど、ほんとにこっからパッカン!って開いたらどうしよう。

確認。 [日記]

2月の下旬から3月いっぱいまで、いつも見てもらってる先生がインドに行ってしまうので
今日でこのスタジオともしばらくの間お別れ。

当分出来ないからハーフのクラスと迷ったけど、今日もビギナークラス。
先週・先々週と出てみて面白い&いろいろ発見があって勉強になるし。
今日のビギナーは6人。
どうせ満員じゃないし大丈夫だろうと思って突然行ったけどその通りだった(笑)。

で、先週の金曜のビギナークラスでにすでにウッティタハスタの解説は終わったかと
思っていたら、その前日のWSで先生も生徒もヘトヘトになったらしく
金曜のビギナーは前屈しかしない『ほんとのビギナークラス』だったとか。
で、今日は続きのウッティタハスタから。
嬉しいのか残念なのかわからない。


まずは身体慣らしにスリヤナマスカラからウッティタの直前のパールシュボッターナまで流す。
お隣と間隔をあけて、両手を外から回せるようにマットを敷く。
ダウンドッグで後ろから腰を伸ばすように引くアジャスト。
身体をあずけて楽に伸ばす。スハー。
気持ちいいー。

だんだん温かくなってきてパーダハスタアサナの直前にレッグウォーマーをしゅぱっと脱ぐ。
ストーブの隣は要注意。

プラサリータのAで肘が開いてたらしく足の間から(笑)直される。
あれ、ほんっとに笑っちゃいそうになるから!
Cの最後の4呼吸ぐらいでギリギリアジャスト。
あと1呼吸欲しかった。
押してもらうと肩が開くのが分かって気持ちいい。


パールシュボッターナまで終わったとこで一度座って、ウッティタハスタの解説に入る。
ウッティタハスタの直前のパールシュボッターナで準備をしてる。
足を開いて前屈して足に顔をつけるのとと、腕で足を持ち上げて顔をつけるのも同じでしょ?と。

ああ、確かに同じ形!
気がつかなかったー。

パールシュボッターナで前屈する時にお腹を引いて腰を後ろに引くのと同じ動作で、
足を持ち上げてる。
引くことで前に行きがちな骨盤を水平に保ってる。
「てことでまずは、パールシュボッターナアサナをしっかり確認しましょう」と解説。
足の幅はトリッコナよりちょい狭め。肘の下に足がくるくらい。
わたしがいつもやってるのも、ちょっと幅が広かったみたい。
けっこう狭い感覚。
後ろ足のかかとと前の足のかかとが一直線上にならないように
「よくクロスしてる人いますよ。」だそう。
後ろの足の角度は内側に45度ぐらい。
わたしはスタンディングの時に内側に後ろ足を入れるとき、ちょっと入り過ぎる
クセがあるらしい。
もうちょっと外側か。…やりづらいぞぅ。
骨盤と肩が壁に水平か確認して前屈。

前屈する時に背骨が斜めになってしまう人がよくいるけど、降りてから修正するのは
難しいから、上がってから「曲がってたよ」と指摘して直してあげて、と。
ふたりづつ組んでアライメントの確認。

その後でウッティタハスタの解説へ。
腰の後ろを伸ばして、左右の肩の高さも均等に。肩に力入れない。
あごを引く。腰を立てる。
…書いてたらきりがない〜orz

ほとんど初心者の子が参加してたので彼女にしてた解説をふむふむとみんなで聞く。
「最初のサマスティティヒの時点で、両足をグラウディングさせて、
 拇指球しっかり意識して足の裏でしっかりマットを踏む。
 それが出来たら片方の膝をゆっくり曲げて、片足で立ってみる。
 最初はそれで練習すればいいから。」
これ真似してやってみたら、片足で、しかも内側の筋肉使って立つ練習にかなりいい。

つかこれで良くね?

そのあと先生にアジャストしてもらいながらやってみて、
ポイントごとにチェックしてもらう。
ひとりで出来る気がまるでしない。

ウッティタハスタで時間切れ。
「続きはまただね」と先生。

またって今度はいつですかー。

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