難度。 [日記]

今日はいつものスタジオでマイソールと午後からシッティングのWS。
着いたら、先生が室内なのにニット帽着用&レッグウォーマー。

また風邪ですか?

いっつも薄着の人なのに完全防備。
うわー非常事態だ。


まずは着替えて準備。
わたしがよくマット敷く場所にストーブが出っぱなしで先生がそこから動かないので(笑)
空いてる場所に移動。
先日ビギナークラスで確認したことを意識。後ろ足〜腰〜。

パリブリッタパールシュバッコナで手が浮いちゃうのだけど、これはつく余地がありそう?と
質問して見てもらう。
膝がまだ内側に押されちゃってるからその分マットまでの距離が遠くなって
手が届かなくなってる。
膝を真っ直ぐに出来るようになればしっかりつくはず、だそう。
そうか。
あれはどこをどう頑張れば………えーと………取りあえず頑張ろう。

ウッティタハスタで足の内側で立つ感覚を覚えようと、片手を壁に触れながら
足を上げてみる。
ちょっとでも支えがあると全然感覚が違う。
しかしやっぱり難しい。
右足で立つ方は支えがあってもなかなか内側で立てない。

プールヴォッターナサナで、手の位置を直される。
苦手なのでちょっと後ろ目(お尻から20cmぐらい離して)でやってたんだけど
お尻から5cmぐらいのとこにつくようにとのこと。
うわぁキツい!腕の付け根にスゴいくる。
だけど確かに身体はアップしてるかも。
でも先生、これきっついです…。
「うん。」
あっさり。
わかってるよちょっと弱音吐いてみただけだよ…。

マリーチのAをやったとこでヴィンヤサアウトの仕方を質問してみる。
あれ練習してみたいんですけどー。
「まだ早い。」
ばっさり(笑)。

まあ一応教えてくれたんですけど、あれは“上体を上に引き上げる練習”なので
それが出来てないと意味が無いから、だそう。
つまりジャンプバック&スルーも出来ない今のわたしがやって、形ばかりそれっぽくても
意味ないってことですね。
早くジャンプバック出来るようになりたいなぁぁぁ。

マリーチDで後ろにひっくり返らないよう、壁にくっついてやってみる。
今日は壁と仲良し。

スプタクルマでアジャスト。
手で身体を持ち上げる時に太ももの付け根あたりの位置に手をついてたんだけど
身体の真横あたりでつくのが本来だそう。
バランスが難しい。後ろに倒れそう。
「うん、前につくとやりやすいんだよね。」
やりやすいことやってちゃダメだ、ということですね!
ああああ〜orz。
なんとか持ち上げてティッティバーサナ。

ガルマピンダでローリングの練習してたらまた回されてしまった。
結局これもバンダをちゃんと使えてないってことなんだよね多分。
でもやってもらうとちゃんと手が入ったままクックタナーサナ出来るので、まあいいか。

ウバヴィシュタ・コナーサナで、足を上げて上を向いたあと、足をマットに下ろさず
まず足の間に手をついて、膝を伸ばしたまま足を後ろに回してそこからバカーサナ。
そして最後にジャンプバックしなさいと新たな指導。
バカーサナからのジャンプバックなんだけど今までは真後ろにシュッと足を出すしか
出来なかったのが、ちょっと上に持ち上げてから後ろに伸ばすことが出来た。
感覚を忘れないように何度か練習。

ウバヤ・パタングシュタで足を伸ばしたまま起き上がる時の勢いのつけ方を質問。
息をはきながらかかとをぐーっと後ろに踏み込む感じで、吸いながらアップ。
何度かやってみるけど、わたしの苦手なとこに全部共通してる問題点みたい。
つまり“ウディヤナバンダを引き上げる”のが足りない、ってことだ。
ガルマピンダのローリングもそう。
結局バンダか〜。むむ。

バックベンドで手をちょっと足の方に進ませたら膝をもっと伸ばすようにアジャスト。
くわー!同時はキツい!

ドロップバックの時に手の位置でいつも困ってるんだけどどうしたら?と質問。
上からこう戻してナマステにするとか、下から横に戻すのとかがやり易いんじゃない?と
アドバイス。お、S先生と同じアドバイスだ。
てことで下から横に戻すやり方でやってみる。
「それよりまだ足の内側ちゃんと使えてないね。」
す、すいません…。

シルシャでちょうど良い位置を探して試行錯誤。
ハーフベンドも再度壁を使って足の角度を確認。
どっちかずつだとバランス取りやすいんだけど、真っ直ぐ→ハーフベンドと
続けてやると途端に難しくなる。
厳しい。

疲れてシャバーサナでマジ寝しかける。


今日のマイソールも参加者が少なかったからか、なんか色々見てもらえた気がするー。
…のはいいけど、難易度も色々上がった気がするー。

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