気付。 [日記]

なんだか最近色々たて混んでいて、WSのこととかムーンディクラスのこととか
書いて残しておこうと思ってることも追いついてない状況です。
なんでこんなに忙しくなってるんだろう。


ということで昨日は荻窪で、普段は京都IYCで教えてるA先生のWSがありました。
WSというか身体のことについてのことを月に1回・全12回・トータル48時間という長期で
予定されている『勉強会』なのです。
毎回身体のことをテーマにしていて、1月から始まっていたんだけど色々とハードルが高く
(主に金銭面)前回は見送りだったのだけど、出席したなっちゃん(仮名)の話しを聞いて
やっぱり出ようと決心。
そしたら友人が他にも来ていて、お互い「あらま(笑)」な感じ。


最初は前回の内容のおさらいから。
前回のテーマは【痛みとアサナ】
終わったら毎回レポートを提出しなければいけないらしく、それぞれが書いてきたレポートを
各自で読むのだけど、どのレポートも同じWSについてのこととは思えないほど違っていて
それぞれの見解が「なるほど」と思うことが多かった。

そのあと先生から前回の内容を踏まえてのお話。
それだけでゆうに1時間半。
濃いです!
前回出なかったわたしとしては大変ありがたかったです。

痛み=悪いことだと思うことがまず間違いで、痛みは悪い事でも良いことでもなく
中庸のもの。
それを良いものとしてとらえて喜ぶか、悪いものとして落ち込むかは
それぞれ自分の心の持ちようであって、痛み自体に意味はない。
ただし悪い痛みはある。それは生命に関わる痛み。
痛みは何かしら身体からのサインなので、それを無視してはいけない。
ヨガをしていると元々あった痛みが外に出たりする。
それは良い方向に向かう為の痛み。
どこも痛くない人よりどこかが痛む人の方がより多くのことを学べる。
痛くなった時は自分の身体とアクセスするチャンスなので、痛いことがあったら
それに気がついたことに喜びなさい。


…とまあ、他にも色々なお話があったのですが、取りあえず痛みについての
話はこんな感じでした。


そして今回のテーマの【呼吸とアサナ】へ続いたのですが、長くなりそうなので
取りあえずこんなところで。

新月。 [日記]

今日は新月だけどマイソール。
先生がムーンディを気にしない人だからか、わたしたちのレベルがまだ影響ないからなのか
ムーンディでもクラスがあるのはありがたい。
いつかここもムーンディがお休みになる日が来るのかな。


着いたらまだスタジオが暖まってなくて、寒くてストーブの隣に場所を決める。
マットに立ったら冷たくて「ひゃ!」再度、ストーブで足の裏を暖める。

先生が隣でジャンプの説明をしていて、ついでにわたしも聞き&見る。
「息を吸い続けながらジャンプ。常に呼吸が先。」
といいながらスリヤナマスカラの見本。
あとやっぱバンダです。

そしてこちらもサマスティティヒ。
寒いので最初のスリヤナマスカラはステップバック&イン。
そのかわり動きを丁寧に。

パリブリッタパールシュバッコナーサナで膝をついてきっちりねじってみる。
まだ手が浮くな。

プラサリータでちょうど良い足の幅を模索中。
Cのアジャストはぐーっと、手首までしっかり着かされる。

最近ふらふらしてるからかウッティタハスタでアジャスト。
前屈が上手くいかなくて腹で呼吸しちゃって、更に難しくなってるんだよね。
あと足を横に回す時に中心がブレちゃってるらしい。

「バンダの右側で、キープ。」
 え、右?
「そう。片バンダ。」
 片バンダ!?
「そう(笑)。」

か、片バンダすか。

右足で立つ時、骨盤の位置がだいぶ斜めになってしまってるみたい。
「大げさにするとこんな感じ」とやってみせてくれる。
かなり左にズレてる。そーか。
足の内側しか意識してなかった。
もう一度、中心軸を意識してみよう。
ウッティタハスタ難しいよ〜。

シッティングからジャンプスルーとバックの練習用にマットタオルを使う。
ティリヤングムでアライメント修正。
ふくらはぎは太ももの下にならないように、そして外旋。
つま先はお尻に沿わせないで真っ直ぐ。
お尻ぺったりつく。

マリーチのCで、腕は取らずに背骨ねじってDの準備。
Dの左側をやろうとしてたらアジャスト。
ちょっと待ってもらって、ひとりでバランス取ろうとしてみるけどやっぱり浮くので踏んでもらう。
終わってからまた自分でやってみて考えこんでたら先生も一緒に考えてくれた。

 Cですでに立ってる足が踏ん張れないんです。
「うん、CもDも同じだよね。」
 そうですよね……なんで浮くんでしょうね?
「…バンダ。」
 やっぱり(笑)?

腰を立たせて捻って…で、もう足に力が入らなくなる。
これも中心が分からない。
うーん。もうちょっと試してみよう。

クルマーサナやってスプタクルマ。
手足をよじよじしてたらアジャスト。
足を肩の方にぐっと掛け直して頭の上でクロス。
腕を引っぱって、ぎゅ。
完成〜。スハー。
気持ちいいのでちょっと多めに呼吸。(だめじゃん)
持ち上げてティッティバーサナ。
これ、持ち上げるまで外れちゃだめなのかな。
持ち上げる途中で外れちゃうんだけど。

ガルマピンダでローリングの練習にと、前後にころころしてたらまた回してもらう。
ちゃんと手はおでこ。
クックターサナ終わってからちょっと自分で練習。
真っ直ぐにはいて吸ってはまだ出来るんだけど、回るとなると止まるんだよなぁ。

スプタコナで降りようとしたときに他の子の上に落ちかけて「うわぁごめん!」
踵落しをくらわせてしまうとこだった。
場所ずらしてやり直し。向こうもずれる(笑)。
2度チャレンジしたけどやっぱりふわんと降りれない。

ウールドヴァ・ムカ・パシュチモッターナをやろうとしてたら先生登場。
つま先で蹴り上げる力も使いたいからと、かかとあたりを掴んで
息をはきながらぐーっと後ろに押し出して、息を吸いながら蹴って前に。
…上がれないのよねこれが。

バックベンドを1セット終えたとこで、D先生に教わった壁を使っての練習をしてみる。
壁に手が近すぎてもやりにくいみたい。
やっぱり5センチぐらい離してアップすると、胸が壁に近づくことができる。
ぐっと腕を伸ばし、足の方を壁に進ませる。
先生も膝を伸ばしてアジャストしてくれた。
こんだけやっても結構腰は平気だった。
問題は体力。

バックドロップを待つ。

「降りてみる?」
 ?はい。
「じゃ、降りてみて。だめそうになったら支えるから。」

ああ、降りてみるって自分で降りてみるの意味ですか!
まあいいや。頑張れそうだから。
腰を前に、仙骨をぐっと入れ込む意識で、鼠径部を押し出す感覚でぐーっと伸ばす。
マットにタッチ。そしてアップ。
「ちょっと呼吸に余裕出て来たんじゃない?」
やっぱり?!
もう1回やろう、と今日は4回やってもらった。
小さく降りて5呼吸するのもいい感じ。
わーい。
これもだんだんちょっとづつ進歩してるかな。

シルシャで今日も真っ直ぐになる頭の位置を探す。
頭頂ズバリにするのって難しい。
何度もやってたら疲れたのかハーフベンドで崩れてしまったので、これも壁使って練習。
そして今日は他の子たちも色んな自主練してる。
なんかいい雰囲気。

そのあとで壁つかって今度は逆立ちの練習。
F先生に教わった膝そろえてのジャンプの練習をちょっとやってみたら、
膝曲げたまま逆立ち状態まで持ち上がった!
そして喜ぶ前にむしろビビる。(小心者)
だから続けて出来ないんだよねーこれが。
取りあえず逆立ちしてみる。
だいぶ長く出来るようになってきたぞ。


終わって買い出しに行って、ご飯食べながらみんな先生にバレンタインのプレゼント。
鼻血吹いてしまえ。

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