羽音。 [日記]

気がついたら1週間経ってました。びっくり。
スタジオには行ってたんですが、日記を書く余裕がなくて。
あとでひっそりアップすると思います。
一応、練習記録なので。


てことで昨日は京都IYCのA先生の、月一WS。
今回のテーマは『身体の仕組みと心をみつめる』というもの。
そうだったのか!
大腸のことしか記憶にない(笑)!
(すいません先生…)

まずは講義の前に、みんなで呼吸。
ブラーマリーという『蜂の呼吸法』というもの。
口を閉じて「ん〜〜〜」と言いながら息をはくと、蜂の羽音のように聞こえるので
そういう名前になったらしいです。
音を出すことで自分の呼吸に集中出来る。
お坊さんがお経を上げる時も、普段出してる声とは違う、自分にとって“特別”な
声を使っているそうです。
のどを振動を与えて免疫力を上げることで、呼吸の質もあがるとか。
ブラーマリーの呼吸法でのどに振動を与えることでより深く自律神経に刺激を与えているらしい。
なんか、『らしい』『とか』『だそう』ばっかりになりそうな日記。

そしてアシュタンガで行う鼻呼吸。
鼻筋と脊髄はつながっているそうです。(さっそく出てきました)
つまり鼻で呼吸をすることで鼻筋を刺激し、同時に脊髄を刺激している。

ただ呼吸をしてるだけでもこんな意味があるんですねぇ。
ヨガすげぇ。

脊髄と鼻筋のように、肺と繋がっているのが大腸。
大腸の経絡(つぼ)を刺激すると肺も良くなる。
ということで、二人で組になってお互いの腕にある大腸の経絡をペンで書いてみることに。
手の親指のところから、肩を通って首の後ろまで通ってるんですが、
書き上がって筋の入った手はまるでキカイダー。
この腕のままアサナをやると超面白いです(笑)!
「これ毎回、ヨガの練習の前にやりたいねぇ」なんて声も。

取りあえずここまで。

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