読書。 [日記]

ここんとこ家に帰ってもぐったりでスリヤナマスカラすらしてない日々。
反ると背中がバキバキです。

ここ数日、村上春樹氏の『走ることについて語るときに僕の語ること』という
本というかエッセイを読んでました。


走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/10/12
  • メディア: 単行本



『イラッとしない村上春樹』を探してたところ、これならいいんじゃない?と勧められて
読んでみました。
村上氏はマラソンとトライアスロンのレースに毎年(最低)1回づつ参加しているそう。
文の中のマラソンっていうのを、アシュタンガと置き換えてもしっくりくるようなとこが
ところどころ見られて、不思議な感じでした。

アスリートが書く手記でもなく、スポーツがテーマの小説でもなく。
この人の本で初めて最後まで面白く読めた。

でもやっぱりちょっとイラッとしたけど(笑)。


ちょっと感銘を受けたとこを引用してみます。


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