惑星。 [日記]

今日は久しぶりに、いつものスタジオへ。
いつもって言っても約2ヶ月ぶり。
色々あってお休みしてたんだけど、練習後に友人達との約束があったので
行ってみることに。


相変わらず熱気がこもって、しんどいスタジオ(笑)。
なんかもう、ここで練習するってことだけで相当な試練ですよこれ。
ここんとこ練習の時にシッティングからは手ぬぐいを敷いてやってたんだけど、
スタンディングの途中ですでに流れるような汗。
手ぬぐいでは力不足でマットタオルに切り替える。
念のため持ってってよかったー。

こないだ練習中に気がついたこと。
最近、だいたい1日おきで練習している。
いつもつい頑張ってしまうので、終わったらへろへろになってしまうこともある。
そんな時は翌日は練習せずに、休息日としてしまうことも。

でもアシュタンガヨガは、毎日やることを推奨しているヨガ。
それも朝やるのが良いとされている。
そんな翌日までに疲れを残すような練習をしていたら、毎日どころかその日1日も保つ訳がない。

以前も『力を抜く』と『手を抜く』の違いを考えたことがあったけど、
「力を入れるところ以外は力を抜く」ということの意味を、急に実感した。


そんな訳で、ゆるーいこのスタジオではいつも出来ないアサナをしつっこく練習したり
いろんなこと試したりとやりたいようにガシガシ練習してたけど、
『頑張る』ことよりもサクサク流してやることを優先。

やっぱりここでもほぼ放置。
いや放置はいいんだけど生徒が練習中にコンビニに買い出しに行くのはどうよ先生。

ナバーサナでローリングに挑戦しつつ、微妙に出来てんだか出来てないんだかをしつつ、
ブジャピダへ。
ぼちぼち腰も回復してきてジャンプバックも出来た〜と思ってたら

「あごつけて。」

 …はい?

「おでこじゃなく、あご。もう出来るでしょ。」


ハードル上がりましたー。


はい、まんまと鼻ぶつけましたよ!
くっそー明日からこれやんのかよー。

スプタクルマでアジャスト。
5呼吸のあと起き上がってからも足を押さえられてて、しかも身体が後ろに反りすぎてて
むしろやりにくいんですが先生…。

ドロップバックの前に「ひとりで降りれるようになった?」と聞かれる。
何度これ聞かれたことか(笑)。
出来ねえっつうの!ほんとにもー。

2度目に降りた後、上がってから
「緊張して呼吸が詰まっちゃってこの辺(胸骨の辺り)が固くなっちゃってるから、
 笑っちゃうぐらいの意識で」と指導。

あ〜「この辺」て、こないだ荻窪でも言われたーと思いながら再度チャレンジ。
笑えっつわれてもなかなか出来るものではないですが、とにかく力を抜くように
意識してみると、Y先生にやってもらった時ほどではないけど楽に呼吸が出来た。
ふむ、胸が詰まってる、かぁ。


あとはサクサクとフィニッシング。
シャバーサナでマットに横になろうとしたら、背中の汗で気持ち悪くて
マットタオルを敷き直す。
全身べっとべと。


さてまた当分このスタジオはお休みだ。


次はどうしようかな。


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