乗れと言われても。

金曜の夜から往復夜行バスで出掛け、そのままいつものスタジオへ直行してマイソール。
我ながら偉い。


ずーっと車に乗りっぱなしだったので、ゆっくり伸ばす。
あちこちの骨がこきんこきんと音をたてる。

疲れた自覚はないんだけど、何度も「いま何やってたっけ？」と分からなくなって
動きが止まる。
でも飛ばしたアサナはない。はず。

クルマーサナで、足が内旋してるので外旋するように意識しなさいと指導される。
アサナに入る時につま先を外側に向けると大丈夫みたい。

スプタクルマでもやっぱり背中〜首は伸ばす。
それには首で足をしっかりホールドさせること。
バカーサナからのジャンプバック、ちょっとだけ飛べた。

今日は窓から風が通り抜けて気持ちいい。

パールシュヴァ・ダヌラアサナで「ここを付けたいんだよね」と体側を指摘されるのだが

どうも自力だと付け方が分からないというか、浮く。
「こう」とやってもらうと肩の骨がマットに当たって痛い。
そして斜めな感覚。これで合ってるの？と不安。
引き続き模索中。

こないだカポタの時に、自力でつま先まで掴めたというか摘めたので楽しみにしてたら
今日も１回目からつま先に触れたー。
２回目はアジャストあり。
上半身を引っぱり上げられていきなり踵まで掴まされるが、なんとか耐える。

スプタバジュラをやらずに済まそうとしてたら「やった？」と見つかって、
やっぱり足を組まされる。ちぇっ。
あれ、自力で何をどうしたらいいのか分からん。


しかもバカーサナ増えた。




ジャンプしてしゃがんで、両膝の間から腕をマットについて
肘に膝を乗せて、腕を伸ばす。

「次はジャンプして、直接腕に乗る。」




……やーついにこれやらされる日が来たか。
また半袖の時期に腕に痣つくるのね。