いつのまにか師走。 [日記]

なんとなく調子が悪く、あまりヨガの練習にも行けずに終わってしまった11月。
ふと気がつけばもう12月ではないですかー。
来月は来年。
そんな訳で久しぶりに練習日記。


今の季節、家を出るころはまだ夜明けを迎えたばかり。
電車を降りてスタジオまでの道をてくてく行く。
午後から暖かくなるという予報を信じて薄着で出掛けたら、さすがに早朝は肌寒い。

スタジオの扉を開けるともわ〜と暖かな空気。
先生はすでに練習を終えてシャバーサナ中。
ここんとこいっつもスタジオオープンギリギリに来てわたしたちと一緒に
自分の練習もしてたので、最近にしては珍しい。
久しぶりなのでとっとと着替えて練習開始。

どうも疲れてるのか呼吸の通りが悪い。
意識して長く深く呼吸して、じっくりゆるめていく。

寒くなってきてからプラサリータCが一人で手がつかなくなった。
夏からの変化はこのくらい?

ウッティタハスタでバランス崩してアジャスト。
どうも横に足を広げる時にバランス崩してしまう。
utthita-parshvasahita-15.jpg
足の外側で立ってしまってるのを直そうとして、上体だけ立て直そうとして『>』な状態に
なってるらしい。
だから余計にバランスが難しくなってるそう。
そこをまずは『/』にして、そこから真っ直ぐを目指せ、と。
あと足と反対の“肩”で引っぱり合うようにバランスを取るらしい。
肩か〜。
いつまでたってもバランス取れないなぁ、これ。

ブジャピダで顔から突っ込む。
どうも全体的に低い気がする。
これ、もっとお腹を引き上げないとだよね。

スプタクルマの足をかける位置がなんかバランス悪し。
身体を持ち上げる前に外れてしまった。
それでも頑張ってティティバーサナ。
後ろに回すの、もうちょっとな感じなんだけどなー。
「あと一歩」が常に遠い。

ウールドヴァムカが最近「出来そう」な感覚になってきた。
今日は3回目で膝伸ばしたまま上がれた!
嬉しくてニヤけながらのヴィンヤサ。

で、油断してたらセツバンダでバランス取れずにごろん。

ヴィンヤサして一瞬忘れてバックベンドしそうになって、やり直してパシャアサナ。
まったく前進の気配なし!
どこでやっても毎回先生にがっちり押さえられながらなのですが…。
そんなんで意味あるのだろうか。
そしてどこをどうしたらいいのかまったく分からない。

久しぶりすぎてクロンチャアサナのやり方をまったく忘れてる。
もたもたしながらなんとか型に入る。

…と、先生から「一度ハーフアップしてから。」

あ、忘れてた。
しかもやってる間はあんまりどこに何が効いてるのか分からない。
まだつかめてないんだなー。

「ヴィンヤサして、次。」

久しぶりだけどやっぱ進むのね〜。
S先生からも貰ってたシャラバアサナ。
やっと追いついた。
この辺のヴィンヤサが今イチ慣れない。
チャトランガからそのまま入るのが、なんか違和感。

ふぃ〜やれやれと一息ついてたら「次、ヴィンヤサして。」


ふ、増えた!


bhekasana-79.jpg
何度かやったことはあるベカアサナ。
腹這いになって足の甲を上から手で押さえて…てとこまでは覚えてたけど、
上体を反らせられない。
結局、先生のアジャスト。
上に乗って背後からぐーっと引き上げる。

てかそのアジャストもどうなんだ。
この先も当分後屈続くんだよね…。

慣れないセカンド続きで下半身がしんどくて、ドロップバックのカムアップが
踏ん張ってられない。
立ち上がる時に思わずよろけて「腰?」と聞かれる。
いや腰は大丈夫なんだけども太腿が限界っす。
なのであんまり粘らないで、4回練習したあと降りて5呼吸。
太腿が死にそう…。


その後なぜか友人が「ひとりで降りて。」のドSコーチを受けていた(笑)。
いや無理だろって!


力を抜くということ。 [日記]

最近神保町のマイソールが混んでいるという噂らしい。
曜日によるのかもしれないけど、確かに混んでる時は通路までめいっぱい使う時も。
マットが良いヤツになったから人気あるのかな?
タオル敷いて使えばレンタル料も取られないし。

でも火曜はわりと空いてるかも。
そんなにぎゅーぎゅーってほどにはならない。
それもあって、つい火曜に行っちゃうんだけど(笑)。


練習を始めると、それまでのおしゃべりがだんだん静かになっていって
そのうちみんなの呼吸音だけになる。
この瞬間が好きだ。
個人個人で別々のことをしているのに空間を共有してる感じ。
ひとりだけどひとりじゃない。

最近『おもさに貞く』という本を読んで、とても印象深い文があった。
416i4sVKPuL._SL500_AA300_.jpg
【力を抜くの“抜く”は、刀を抜くの抜くです。
 力を抜くことで次の動作に移る準備をしているのです。】

そうか、力を抜くということと、力を入れないということは違うんだな。
すとんと腑に落ちた。
例えば同じ言葉を聞いてもそれが誰にでもアドバイスになる訳じゃなくて、
今のわたしに今のタイミングで降って来た言葉だからプラスになったんだと思う。
こういうのって必然の出会いなのかな。

それから“力の抜き方”を意識するようになった。
ダウンドッグで腕の力を抜く。
エネルギーのベクトルは上に向かって腰が伸びる。
そうするには自然とお腹が後ろに引っぱられる。
おお、繋がった。

他のアサナでも、例えばパールシュバッコナーサナは体側を強く伸ばすアサナ。
utthita-parshvakonasana-63.jpg
強くというとつい力が入っちゃうけど、“力を入れるアサナ”ではない。
力を抜きながら、伸ばす。
よく考えたら力を入れたら身体は固くなるんだから、伸びてないんだよね(笑)。

…と、気持ちよく練習してたらなんかのヴィンヤサの時に左の肩甲骨がぐきっ

あ痛ー!

一瞬すごい痛くて肩をぐるぐる回して確認。
おかしなことにはなってないみたいだけど…微妙に違和感。
取りあえず続けてみても大丈夫そうなので、練習再開。
プライマリーも後半すぎてたのでそんなに影響もないし。

で、セツバンダ終えて、はーやれやれとバックベンドしようとしたら先生が

「ん?」
 
 え?

「こないだクランチャアサナまでやったでしょ。」

 ……えーやっぱやるのー。(心の声)

しぶしぶとパシャアサナ。
ふんぎぎぎぎ!と思わず声に出そうなくらい、脛も足首もお腹も肩も腕も「無理!」な感じです。
なんかもーこんだけどうにもこうにも出来ないのって久しぶり♪
先生のアジャストもがっちり。
むしろ先生いなかったらまったく手も足も出ないんですが。

なんとか終えて次のクラウンチャアサナ。
ヴィンヤサして、えーと…

「ヴィンヤサの時に空中で足を変える。」

ええっそんな無茶な!
とも言えず取りあえず練習してみるものの、何をどうするのかよく分からず。
で、アサナへ。
ふー終わったー。

「次、ヴィンヤサして。」


増えたーーー!


てことでいただきました。シャラバアサナ。
shalabhasana-b-94.jpg
これは出来なくないけどひたすらキツいわ。


ヴィンヤサとの繋ぎとか流れとかやり方とか、「どうだっけ?」な感じが久しぶりで新・鮮♪
というか、まだ出来ないことが色々あるのにいいのかなーいいのかなー。
まだ当分セカンドは先だろうと思ってたので、嬉しいのと戸惑いと、ちょっと複雑な気分。

お外でヨガ。 [日記]

久しぶりにいつものスタジオへ。
約1年ぶりにお外でのヨガ!
外でやるの気持ちよくて大好き。

やっぱり外ヨガは人気があるらしく参加者多め。
久しぶりに逢う友達も多くて嬉しい。
みんなでマット抱えてジャージでぞろぞろと、近くの川縁まで歩いていく。
ちょっと薄曇りで、暑くもなく寒くもなく日焼けの心配も虫さされの心配もなく(笑)
ちょうどいい感じ。


遊歩道のはじっこにマットを敷いて準備。
始める前に、下が石畳なのでジャンプバック&スルーは禁止と、先生から注意。
これ、むしろわたし達より先生が大変だったみたい(笑)。

「外なのでいつものように頑張る練習ではなく、気持ちよく楽しみましょう」と先生。
マントラももちろん唱える。
通りすがりの人達から見たら、わたしたち多分そうとう怪しい。

エーカムインヘルで、息を胸一杯に吸い込む。
見上げた手の先には果てのない空。

歩道といっても若干傾斜してるので、スタンディングが意外にやりづらい。
特に前傾するパールシュボッターナとかヴィラバドラのAがバランス取り辛かった。
ヴィラバドラあたりから“ジャンプ”が入ってくるので、そのたびにカウントを言い直したり
言葉につまったり(笑)。
こっちもこっちでジャンプが身体に染み込んでるので、全部ジャンプしないってのは
けっこうなストレスだ。
後半こっそり何度かジャンプしちゃった。ふははは。

今日はハーフまでなのでカウントもゆっくりめ。
レッドクラスに出ること自体も久しぶりなのでハーフくらいのカウントだとちょうどいい。

シッティングになるといつもはマットから足がはみ出てるのだけど石畳だとそうもいかず、
上手い事身体をズラしてマットの真ん中あたりを使う。
なんか不思議な感じ。

ナバーサナ終わってバックベンド。
「せっかくだから川の方向いてやりましょう。」と、みんな180度体勢を変えて
頭を川の方へ。
うっすらと差した日射しが川面にキラキラ反射する。
たーのしー。

「なんとかして方向転換してチャクラアサナ!」

ええっ危ないからっつってジャンプしないのにチャクラアサナはすんの(笑)?!
チャクラアサナも結構危なくないですか先生!


ふー、と正面に向き直ったわたしたちに「………終わり。」


唐突ですね先生!


シャバーサナもやりたかったな。
でもそれも相当あやしいね。

すっきり。 [日記]

結局9月の下旬は予定が立て込んでたり仕事が忙しかったり風邪ひいたりで、
ほとんど練習出来ず。

で、来週も再来週も金曜の夜クラスに行けないので、残業しちゃったけど
無理矢理荻窪のマイソールクラスへ。
会社を出る時にもうクラスオープンの時間だったんで行くか迷ったけど、なんかもう
やらずにはおれない!って気持ちになってしまった。
しかも電車も混んでて更に遅れて到着。
急いで着替えて準備。


マットに立って深呼吸。
マントラ唱えながら日常と切り離す。

前は1週間も練習が空いたら不安でしょうがなかったけど、なんだか今は
すぐにスイッチが入るって思えるようになった。
アシュタンガでは一度身体で覚えたことは忘れない。
停滞はあっても後退はないよってKH先生に言われた事があったけど、
何度も何度も繰り返し練習して、やっと“覚えられた”気がする。
今出来ることは夏の身体だからじゃない。
これがデフォルト。

スリヤナマスカラの1回目から身体がスムーズ。
時間もないのでABどっちも3回にしておく。
呼吸は急がず。

病み上がりなのと個人的にムーンディなのとで、後半のヴィンヤサがちょっとバテる。
シッティングはどこまで深めていいのか、ちと迷うところ。
マリーチDはやめておく。

ハーフでやめても良かったんだけどやっぱりスプタクルマがやりたくて
ブジャピダ突入〜。ジャンプ!
降りてあごつけるの、もうちょっとなんとかならないかなー。
アームバランスの問題?

スプタクルマは一度自力でやったあと起き上がって足をかける練習。
時間がなくてもこれはやりたい。
アジャストしていただいて完成。スハー。
後ろに足まわす時に、最初に腕に膝乗せる位置を工夫した方がいいのかな。

スプタクルマ終わってあとは猛ダッシュ。
ごめんなさい、かなりやっつけ仕事でした。

バックベンドもスムーズ。
上がったあと自主的に手を足の方に進ませてみる。
うん、いけるいける。
いつもは壁でも練習するんだけどなんだか調子いいので、すぐにドロップバック。
まだ上がる時の足が弱いな。うん。
でも降りてからはだいぶ楽になった。

ドロップバックって他のアサナと違って、最初からアジャストありきでやるから
自分で出来るようになる判断がつきにくい。
どの辺で「よし自力でいける!」って分かるようになるんだろう。
今度先生に聞いてみようかな。

フィニッシング終えてマットを片付けようとしたら、ちょっとだけでもいいから
シャバーサナしなさいと先生に止められる。
時間がないのもあったけど、横になったらまたマジ寝しそうで恐かったんだよね(笑)。
帰りはお向かいの美味しいパン屋さんで自分へのご褒美にプリンを購入〜。

良い練習とは言いがたい内容だったけど、やっぱり行って良かった。

まだまだプライマリ。 [日記]

季節の変わり目のせいか、なんだか風邪っぽい。
汗かいたら抜けるかなーと神保町へ。
火曜日はあまり混むことがなくていい感じ。

前は後屈を意識して背中と腰を柔らかくするようにしてたけど、
最近は反りすぎることのないようにと、注意するところが変わって来た。
真っ直ぐってどこなんだろう。

そろそろタンクトップだと肌寒いかもと思ったけど、動くとやっぱり暑い。

プラサリータのC、足の幅をちょっと狭めたけどなんとか手がつく。
もうちょっと狭くしてもいけるかな。

ウールドヴァ・ムカ以下略をやろうとしたのに、うっかり親指をつかんで上がってしまう。
ありゃ間違えた!と思って足の外側に持ち変えたら先生に見つかり


「それ、どっち?前の、後の?」

 …後ですー。

「やり直し。」


とほほ。

外側からつかんで上がって、アジャスト。
なかなか上がれるようにならないなーもう。


セツバンダ終わったら止められて

「パシャアサナ、やってみる?」

01-Pasasana.jpg

おお?!
やりますやりたいですぅ!

やったことある?と聞かれて、何度か“おまけ”みたいな感じでやったことはあると話して
やり方を教えてもらう。

しゃがんで右膝の外から左腕を回して…回してっつ!

回りませーん。

うわぁ〜全然まだねじれないー!
多少は出来るようになったかと思ったのに〜。
腕を回そうとするとカカトが思いっきり床から上がる。
しょうがないのでマットの前の方を折り曲げて厚みを出して、そこを踏んでバランスを取る。
ヴィンヤサは無しで続けて反対側も。
ぜ、全然出来ない。


多少は上達した気でいたけど、セカンドへの道はまだまだ険しいです。

日だまりのような。 [日記]

さて京都滞在最終日。
朝のフルプライマリーレッドに参加して、そのあと観光の予定。

京都のスタジオは置きマットしてる人が多いようで、ブラックマット率高し。
いいなぁ〜羨ましい。
わたしがよく行くとこは置きマット出来ないとこばかりなんで…。(狭くて)

ここんとこ、アップドッグでも反りが強くなってきたとは思ってたけど、ダウンドッグで
「反り過ぎー」と直される。
自分ではそんなに内に入ってる感じじゃなかったので、直されてちょっとびっくり。
背中や腰の感覚が変わってきてるみたい。

ブジャピダからティッティバーサナ、みんな苦戦してるけど、でも楽しそう。
先生も笑いながらアジャスト。
明るくて気楽な雰囲気。

スプタクルマで足をかけてもらう。うーん、ちょっと苦しい。
ティッティバしゃきーん。

バックベンドで、足をしっかり意識。

シルシャでも「すっごい反り腰やねぇ」と直される。
やっぱ柔らかくなってきてるみたい?
今まで言われたことなかったし。
反れるようになってきてるのかな?(ちょっと嬉しい)

シャバーサナしながら、ここを作ったAN先生が
「このスタジオはみんながリラックス出来るように作ったんよ〜」とおっしゃってたのを思い出す。
先生の暖かい人柄がそのままにじみ出てるようなスタジオ。
先生が不在の時でも、そこにいるかのように感じて、なんだかじわーっと涙が出て来た。

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きっとまた行きます。

京都にて。 [日記]

京都2日目。
土曜は13時から夜までみっちり勉強会。
ほんとは前の週に東京であった勉強会に出たかったんだけど用事が入ってしまい、
それなら京都で受けよう!とやってきたのでした。

東京ではこじんまりと10人程度でやってるのだけど、京都では40人強。さすが。
初級のクラスが始まり回って来た資料を見ると…ん?見た事あるぞ。
東京では初級クラス4時間・中級クラス2時間でやってるんだけど、
京都では初級3時間・中級3時間でやってるので、初級は東京の方が進んでいるらしい。
あらやっちまった〜と一瞬思ったものの、まいっかーとお話を聞く。

マニュアルがあってそれを読んでる訳ではないので同じテーマでも毎回先生のお話は違うし、
聞き逃してたこと、忘れてたこと、新しい発見もあって、やっぱり聞けて良かった。
それにやっぱり関西圏だからなのかとても雰囲気が明るい。
人数の多さだけじゃない楽しさ。


そのあと中級クラス。
テーマは「ニヤマについて自分の言葉で語る」こと。
ニヤマは5個に分かれていて
・サウチャ(清浄)
・サントーシャ(知足)
・タパス(苦行)
・スワディヤーヤ(聖典の勉強)
・イシュヴァラプラニダーナ(神への献身)
とありますが、これをどういうことなのか、自分の言葉で説明するというもの。

3人づつのグループに分かれてディスカッションして、各グループのリーダーが
それをまとめて発表する形式。
わたしたちのグループでは、各自が「わたしはこれについてはこう思う」と1ケか2ケ
選んでそれについて話をしました。

始まったらみんな熱い!
ニヤマは知ってるけど、内容までしっかり読んだことがなかったので
いきなり深〜〜〜い話になってついていくので必死のわたし。
凄い。
みんなしっかり勉強してるんだ。

そうやって熱い議論をしている後ろを、階下のお店からやってきたおにぎりの出前が
通っていくのがおかしかった(笑)。
いつも東京でも先生がおにぎりを用意してくれるんだけど、京都でもやっぱりおにぎり!
出来てのほかほかおにぎり美味しかった〜。

ニヤマは勧戒=することを勧められること。
わたしはサントーシャ“足るを知る”ってことについて自分なりの考えたことを。
話をしてて、ちょっと前に流行った本を思い出した。

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わたしたちは足りないからこそ努力をすることが出来る。
足りないことを嘆くのではなく、そこにあるもので心を満たす。
足るを知る。

そうだ、京都行こう。 [日記]

ムーンディや個人的ムーンディや観劇や送別会など立て続けにあって、
ほとんど練習出来ないままに京都まで行ってきました。

まずは金曜日。
夜行バスで到着し、そのままスタジオへ。
朝のマイソールクラス&その後のハタヨガクラスへの参加。

スタジオについたら、ドアは開いてるのに誰もいない(笑)。
ぼーっと待ってるとやっと人が!と思ったら生徒さんでした。
「そのうち先生来るから〜」と。ゆるっ!
このゆるさは京都だからなのか◯YCだからなのか(笑)。
着替えて待ってると先生ご登場。わーい先生〜。
今回訪ねることはお話してあったので「来たねぇ〜」「来ました〜」とゆるーくご挨拶。

さて練習開始。
練習不足&寝不足で大丈夫かなと思ったものの、動き始めたらそれなりに。
マリーチDで背後から背骨に膝をあててぐーっと捻られる。
うおー捩じれたー。
なるほど、そういうアジャストもありですか。

スプタクルマは寝たまま足をかけてもらう、にとどめる。
…起きて足掛ける練習って、みんなどのくらいになったらやるのかなぁ。
何故かわたしあれ好きなんでやってるけど、普通やらないのかなぁ。
このアサナも首を長ーく。
ティッティバでしゃきーん。
よ、っとお尻をあげて足を後ろへ。
もうちょっとでバカーサナいける気がするんだけど。

ガルマピンダで水スプレー。
京都のボトルはデカい。

一時出来なくなってたウバヤパタングシュタ、最近また一度で上がれるようになってきた。
でもウールドヴァムカ〜はまだ出来ず、膝を曲げて上がる。

バックベンドを3回のあと、壁練。
ぐっとカカトを踏みしめて伸ばす。
苦しいような気持ちいいような。
…M?

ドロップバックをお願いする。
降りる時よりも上がる時を重視したアジャスト。
なんだかすごく上がりやすかった。
でも足がまだまだなんだなってことも分かった。
足、しっかり。

フィニッシング終えてシャバーサナ。
ブランケットが気持ちいい。
何度か目を開けたけど、起こされない&みんな寝てるのをいいことに、ぐっすり。
気がついたらみんないなくて、次のハタヨガまでどこかへ行ったみたい。
マットだけ敷かれている。
みんな次のクラスも受けるんだなー。


さて次はハタヨガ。
東京でやってることとほぼ一緒。(というか東京が京都と一緒なんだけど)
ふたり組になってマッサージ。
「上手〜」と褒めてもらえて嬉しい。
後半は、各自でやりたいアサナを練習するのだけど、隣の子が股関節を開くポーズを
教えてもらってたので真似してみる。
だが先生に「もう開いてるからそれはええよ」と、違うアサナを教えてもらう(笑)。
確かにわたしがやっても何がどこに効いてるのか今イチ分からなかったのだが、
周りで股関節が固い子が結構いるので覚えていって教えてあげようと思ったのだ。

わたしの場合は腰の後ろ側が固いらしいので、そこを開くアサナを教えてもらった。
まっすぐ仰向けに寝て、右膝を立ててその膝を左手で左足の方へひっぱり床へ下ろす。
右腕をまっすぐ真横に伸ばして顔は右側を向く。反対も同様に。
これ、よくRK先生のWSでストレッチでやるヤツだー。
腰が開くのか。なるほど。

ハタヨガはとにかくリラックスしてやることが目的なので、終わったら何も覚えてないのが
理想的だそう。
確かに毎回覚えてない(笑)。
そうか、それが正しかったのか!
α波出っぱなし〜。


午後から京都在住の友人に逢う約束があったので、翌日の約束をしてスタジオを後にする。
京都スタジオ、居心地最高だなぁ〜。

そらも飛べるはず。 [日記]

今日はヨガではなく身体を動かすWSへ。


着替えて教室に行くといつものRK先生ではなく、MK先生がいる。
わーい!MK先生に教えて貰うの初めてだ〜。
昔ヒゲのOLってゆーマンガがあったけど(読んだことないけど)MK先生はおヒゲなのに
どんな女子よりも可憐なのだ。
どうやらRK先生が遅れてくるらしく、1時間ほど代行することになったらしい。
嬉しいハプニング。

そんなフェミニンMK先生のレッスンは、じっくり柔軟から。
細かいところも丁寧にほぐしていく。
でも“先生”に慣れてないようで、「んーと、んーと」と言いながら説明したり
「…って僕は思いながらやってるんだけど〜」とか小さい声で効果を説明したり
結局上手く言葉で言えなくて見本を見せたり。
いつもそうだけど、先生の時でさえ控えめなMK先生。
中国拳法もやっている方なので、気功的な動きも挟んでたっぷり1時間ストレッチ。

ほぼ1時間経ったころにRK先生ご登場。
大学での講義が長引いてしまったらしく、帰ってこれなかったそう。

今日は以前RK先生が公演でやったダンスの振り付けを教えてもらえることに。
でも完全には思い出せず、途中から新しくRK先生が振りつけてくれ、それをMK先生も
交えてみんなで真似る。

途中から4人づつのグループに分けられて、各グループで練習。
うろ覚えなのをみんなで教え合いながら何度も何度も繰り返す。

大体覚えたかなってところで、音楽に合わせて各グループが交代で踊ることに。
前の組がやってる間も一緒に動きをなぞる。

急いで入るタイミングが合わなくていきなり真っ白。
ひゃーと慌てる暇もなくどんどん進む。
ダンスって見るとやるとでは大違いだ…。

1度、全員がやったあとまた各グループでの練習に戻って、しばらくしてから
また今度は鏡を使わずに壁に向かってダンス。
こ、これは…さらに難しい…。
しかも壁の前には先生方が座っている。つまり先生が“お客さん”状態。
緊張〜。

でも始まるとMK先生は前の端っこで一緒に踊ってくれてた。やっぱり優しい。
最初よりは2度目の方がみんな上手く出来てた。わーい。
それから先生の持って来たCDで、同じダンスをいろんな曲に合わせて踊ってみた。
意外とどんな曲でも合う。
やはりハマるのはクラシック、あと意外にハワイアン。
ミドルテンポで明るい曲はハマりすぎてて逆に面白くない。

7、8曲踊ったあとに、「せっかくMKくんが一緒だから」と、以前練習した
二人組になって片方を片方が支えて飛ばす、というコンタクトをやってみる。
お互いの動きの呼吸を合わせてジャンプ。
うまくやるとふわんと浮いてとても楽しいのだ。

最後に、MK先生とRK先生が生徒みんなを飛ばしてくれることに!
みんな自分の順番を待ってる間、お父さんに高い高いしてもらう子供のような顔(笑)。
以前RK先生に飛ばせてもらった時は、高くて天井に頭がつきそうでドキドキしたけど、
MK先生に飛ばせてもらったらすっごい飛距離で、滞空時間が長くてほんとに“飛ぶ”感じ。
面白かったー!!

RK先生はどんどん忙しくなって大変そうだけど、おかげでこんな風に時々代行があるのも
それはそれでちょっと嬉しいかも。

さて。 [日記]

なんとなくタイトルを漢字二文字シリーズでやってたんだけど
そろそろ飽きたのといい加減ネタがないので、もう特にこだわらないでやりまーす。

てこで今日も神保町。
昨日よりは早いけどちょっと遅めに着いたら満員。
最近神保町は混んでるという噂が流れてるようだけど、確かに人が多い。
前は3人しかいない時もよくあったのに。
夏だから?
しかもわたしが最後だろうと思ってたのに途中でまだ増えた(笑)。

今日も暑いなー。
すぐに汗。

なんとなく筋肉痛ぽい感じだったけど、動き始めたら身体がほぐれてくのがわかる。
気持ちいい。
しかしなんで筋肉痛になったのかは不明。
こないだ走ったから?
荷物が重いから?

プラサリータの途中で増えた参加者のためにみんなでずりずり移動。
一度、足の位置を変えたあとに、続きをやろうとしてもなんだかしっくりこないね。

近所のお店のうどんが気になってハーフで止めようか迷う。
暑いうちに冷やしぶっかけを食べておきたい。

マリーチでどこまでやったのか分かんなくなる。
あり?
Dでぐんぐん捩じれる。
膝はまだ浮くけど。

今日は昼ご飯とおやつのタイミングを考えたせいか、いい感じの腹具合。
やっぱりお腹は空っぽにしておかないとねー。

ブジャピダ、降りるとこまではいいような気がする。
あご(というか顔の下半分)つけても苦しくはない。
上がる時のバランス移動がまだ難しい。

スプタクルマで伸びてみる。
背骨〜首〜。
ああ、やっぱりこれも伸びた方が気持ちいい。
ティッティバしゃきーん。
バッタコナーサナも腰を伸ばす。

1年使ってきて、やっとマットが馴染んできた。
くなくな〜になってきて、やっと“わたしのマット!”って感じ。

セツバンダでやっぱり腰が痛い。
でもバックベンドは気持ちいい。
なんだ?
何が間違ってるんだ??
今度聞いてみよう。

バックベンドで気持ちよく呼吸。
無理に手を歩かせなくても、気持ちいいとこでやるのが大事。
カカトでマットをしっかり踏んで、ぐーっと膝を伸ばす。
ドロップバックで降りるのもだいぶ下まで頑張れるようになってきたぞ。
降りれるようになるのと、上がれるようになるのと、
同時に出来るようにならないといけないのかな。
降りれるだけじゃだめなんだろうな。


結局、いつも通りフルプライマリー。

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