鈍痛。 [日記]

やっと金曜日。
今週は長かったなぁ…。

スタジオに行くまでに時間が空いてたので、近くの図書館で時間をつぶしたあと
行こうとしたらいきなり気持ちが悪くなった。
単に吐き気というより“気持ちが悪い”って感じ。
体表面が冷たくなって動悸もしたので低血糖かと思ってブドウ糖を食べて様子見。
帰った方がいいのかとも考えたけど、動いたらすっきりするかもと
とりあえず行ってみる。

今日もスタジオは暑い。
前のクラスが終わったあとで熱気がこもってる。
でもさすがに窓は開けてくれた。
久しぶりに人数多めで、畳スペースでやろうと思ってたらなっちゃん(仮名)が
涼しい窓際と交代してくれた。ありがと〜。

着替えてマットに座ってても、お腹に心臓が移動したような変なバクバク感があって
落ち着かない。やっぱり帰るべきだったか。
チャンティグも声が出ない。
スリヤナマスカラを始めても呼吸が出来ない。
特にダウンドッグがきつい。
目眩がしそうで目をつむる。
どこもかしこも力が入らなくて、フワフワとただ体重の移動だけ。

そしてウジャイ呼吸が出来ない。
胃がカチカチに縮こまって身体の中に空気が通らない。
そして仕事が終わってスタジオに来たことで気が抜けたのかやたらと眠い。

ウッティタハスタはバンダ意識しないと出来る(笑)。

ウッカタナーサナで一度限界が来て、あとはまるっとダンダーサナまでチャイルドポーズ。
戦士のポーズというだけあって気力&体力ないとまったく出来ん。
つかやる気が起きない。

お腹が痛いとプールヴォッターナもまったくダメなのね。
身体を起こしたら目の前がブラックアウト。
しばらくじっとして血が戻るのを待つ。

アルダバッタもカカトでお腹を圧迫するのでお休みモード。
ティリヤングム以下略はこーゆー時いいアサナだ。

ジャーヌシルシャで身体がずるっと曲がってるのを感じる。
普段はしっかり“意識”して真っ直ぐを保ってるんだなぁ。
マリーチ関連はお腹がダメだとまるでダメ。
Cならなんとかと思ってたら、ねじりも結構お腹にくる。
首を後ろにするだけでもかなりな負担。
首=背骨だからか。試しに顔は前に向けてみたら全然負荷が違う。
ちょっとした発見。

休み休みやってるのでナバーサナはぼちぼちやれる。
やっぱり普段は力入り過ぎなんだなー。

フィニッシングに入ると重力に助けられて力が入らないなりに気持ちいい。
肩立ちとかむしろ普段よりスコーンと安定。
シルシャもスコーンと立つ。
全然呼吸してないけど。


うーんバンダはともかく呼吸も全然しないでやったのは初めてだ。
最初から最後までただの浅い鼻呼吸。
つか呼吸すらしてないとこもあった。

で思ったのは、ウジャイ呼吸しなくてもバンダ使わなくても、出来る人は多分出来る。
すごく柔らかいとか手足が長いとかバランス感覚がいいとか筋力があるとか
身体の資質が恵まれてれば。
でも、それで一見アサナが出来てても、中はからっぽ。
ヨガでもストレッチですらないただのマット運動。


取りあえず今日わかったことは、胃が悪いとヨガ出来ないってことだ(笑)。
胃さんと仲良くせんとなー。

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