満月。 [日記]

ムーンディの日はマイソールのクラスはお休み。
なので久しぶりに九段下のF先生のフルに参加。

ムーンディの時はハーフまでやってあとは質問コーナーになることが多いので
それを期待して行ったら「どうしてもこれを聞いておきたい!とか、ある?」とみんなに聞いて、
誰も答えなかったら普通にフルプライマリーになってしまった。
やっべー、油断してスイカ食べちゃったよ!とひとり心の中で焦る。

それでも始まる前に、ブジャピダのあとのバカーサナや
ジャンプスルーの練習の仕方などを軽くレクチャー。
先生のマネしてみんなでちょこっと練習したあと、サマスティティヒ。


始まる前に先生が窓を開けて空調を切ったんだけど、スタンディグの途中から
ものっすごい量の汗が。
やばいマットタオル持って来てない!
しかも手ぬぐいも1枚しか用意してないー。足りるのかこれ。
不思議なんだけど、汗をかくというと顔とか脇ってイメージだけど、わたしの場合
首と胸の汗が一番すごい。
汗をかく場所と身体の悪い部分て関係あるのかな。

意識としてはそんなに暑いとか苦しいとは思わないんだけど、スタンディングで
下を向いてから頭を上げるポーズのあと、血が戻らなくて“立ちくらみ状態”が激しい。
パタングシュタとパーダハスタでぐーっと下に押すアジャスト。
もっとぺったんこになれ、と。

途中からどんどん汗が止まらなくなって、マットの周りまで水滴が。
シッティングになるとジャンプスルー補完用に敷いたはずの手ぬぐいがびしょびしょ。

まずはブジャピダでバカーサナ。
ぐっとお尻を持ち上げて足を後ろにまわす。
なんか微妙ながら、だいぶ後ろまで行けた。
でもジャンプバックは出来ず。一度足をついて後ろに跳ぶ。

スプタクルマでアジャスト。
足をかけてもらう。スハー。
持ち上げてティッティバ〜バカーサナ。
もうちょっと頑張る。

チャクラアサナで、汗で手が滑る。

バックベンドは足をしっかり踏ん張る。カカトでマットを押す。
ぐーっと膝を伸ばして壁へ。
腰は大丈夫。

パシュチモッターナ、今日は空いてるせいかいつもよりたっぷり圧してもらった。
ありがたーい。

シルシャの準備に入るが、マットがあまりにびしゃびしゃのため、滑りそうで恐くて
マシなところを探したら後ろの方1/4程度のところに腕をつく。

めっちゃやりづらーい!

それでも腕がぬるついて恐い。
なんとか最後までもったけど…

シャバーサナの終わり頃にも、先生が鎖骨のとこを圧してくれ、
ついでに頭もぐーっと引っぱってくれてめっちゃ気持ちよかった。
空いててラッキー。


こないだのM先生のプレマイの時もすっごい汗だったし、
夏場はいつでも最大限の準備をしていこう。
マットタオル必須。

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