結局いつもの。 [日記]

結局、D先生のクラスには行かず。
聞きたいことは聞けたし、正直お金もかかるし(笑)。
夜はいつものように金曜のハーフのクラスへ。
前のビギナークラスもハーフのクラスもなんだか少ない。何故。


先生の最近のテーマとして“sama”の確認の話から。

 きちんと立つことが出来たらバンダなんて気にしなくていい。
 というか、立つ=バンダが使えてるってこと。
 それぐらい立つのは難しい。
 腿は内旋させて骨盤をちょっと前傾、腰の後ろに自然なカーブが出来る。
 これで息を吸うと横隔膜が引き上がる。この時点でウディアナバンダが入ってる。
 足をグラウディングさせてるから、上半身をしっかり伸ばすことが出来る。
 矛盾してるようだけどそーゆーこと。
 スリヤナマスカラからもう始まってて、トリニ・インへルで手と足で
 床をしっかりとらえて押してるから、手に体重を移して足を浮かせることが出来る。

と言いながら見本。
勢いも反動もつけずにふ〜っと足が浮く。
そのまま音もたてずに後ろへ着地。はー。

それからみんなでサマスティティヒ。
スリヤナマスカラで、ジャンプバックの時にさっきの先生の見本を思い出して
腕に体重を乗せて足を浮かせるつもりでやってみる。
そしたら、なんかちょっと浮いた!
そのまま足を後ろに伸ばしてバック。
あれ、この感じ?!
その後もジャンプバックの度に『腕に乗る』つもりでやってみた。
あんまり上手く出来ない時の方が多いけど、おぼろ気ながらも感じが掴めてきた気がする。

スタンディングはまず両足に体重を均等にかけて、それから体重を移動させるのを
意識しながら動く。
真ん中を確認しながらバランスを取る。
ウッティタハスタはまだまだ崩れがちだけど、前屈して顔つけるのも
ちょっと出来るようになってきた。
でも左足で立つ方はボロボロ。

シッティングはまずきちんと前屈してから手を取る。
動きを急がない。
ジャンプバック、ジャンプスルーで腕に乗るのを意識。
アップドッグもD先生の指導を思い出して、しっかり胸を張って身体の前面を伸ばす。
アルダバッタパドマでカカトを深く食い込ませすぎて苦しい。
腸が脈うってた。

マリーチも足のグラウディングをしっかり。
Cで思いっきり胸を開いて背骨をねじって、Dへの大事な布石。
マリーチD、左足パドマでかなり膝を床に近づけられるようになってきた。
いよいよ右足パドマ。
胸開いて思いっきり捩って手を掴む。が、浮いて後ろに転びそうになる。
うー悔しい!と思ってると先生がアジャストに入っててまだカウント始まらない。
その隙に解いて、も一度チャレンジ。
まだ膝が浮く。ううう。

ナバーサナの3回目、カウントわからなくなった先生が「…これ何回目?」。
思わず力が抜けて太ももにすっごい負荷が(笑)。

そのあとプジャピダ。
ジャンプじゃなく歩いて手の横まで進ませていいから、その位置でしっかり肩を圧迫。
それから出来る人はつま先浮かせて後ろに抜いて〜と説明。

バックベンドはなるべく後ろに下がって、壁に胸をつけるつもりでアップ。
アップドッグしっかりの効果か、心なしか呼吸が楽。
3回目でカムアップのアジャスト。
前は上がる時に呼吸が止まっちゃってたけど、ちゃんと吸いながら上がれた。
足もしっかり踏ん張りながらアップ。

シルシャも真っ直ぐで15カウント、ハーフベンドで10カウント耐えれた。
あんまりバランス良くはなかったと思うけど。
途中で首と肩が苦しくなっちゃったのは腕の位置が原因?


今日はいつもより暑く感じなかったなぁ。
人数のせいかな。それとも本格的に寒くなってきたってことかしら。
終わってから先生が「最近みんなハーフぐらいじゃピンピンしてるねぇ…」と言って
何か言いたげな顔。

なに考えてやがりますか先生。

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