フィット。 [日記]

昨日、某所へライブを見に行ってきたのですが、その時にMCで

「人は実現出来ないことは絶対に想像しない。つまり、想像出来ることは
 どんな不可能に思えても実現出来る可能性があることなんだ」

という話をされてたのです。


てことはいつかわたしもこんなウルドヴァダヌラーサナが出来るようになる日が?!
31a-Urdhva-Dhanurasana.jpg

今日は正式名称で書いてみました。
でもイメージトレーニングってほんと大事ですよね。
この画像、PCの壁紙にしてみようかな。
毎日見てたら背中丸くなるかしら。
あとー、ジャンプバックとジャンプインとーハンドスタンドとーマリーチDとー…(以下略)


それでさっきテレビを見てたら、筋肉を柔らかくするエクササイズなどを紹介してたので
マネしてみたら、わたしやっぱり肩と背中は固いみたいです。
背中で手をにぎるのは左腕が上になる方はぎりぎり指が届くぐらいだったし、
両腕をくっつけて手を挙げてくやつは肘がアゴより下にしか行きません。しょんぼり。
正拳突きのやつマネしてやってみようかなー。

今日も朝から。 [日記]

さて昨日の今日で元気に朝練。


朝、起きてまず肩を確認。チャトランガ〜アップドッグをしてみる。痛みは無し。
出掛ける支度をして出発。外はまだ暗い。

スタジオはガラガラと言っていいほどスペースに余裕がある。
ご自分の練習をされてるK子先生の隣に場所を決めて、6時10分練習開始。

肩はいいけど昨日より足が鈍く、重く感じる。
さすがに疲れが残ってるのかな。
スリヤナマスカラAは3回にしようと思ってたけど、K子先生にバレそうで真面目に5回。
ウッティタハスタでバランス悪し。
プラサリータのC、自力で床タッチ。(※手のひら引っくり返しバージョン)
パリブリッタパールシュバ以下略で、お腹をグッとねじって体を持ち上げる。
右より左の方がやりやすい感じ。
つか、やっぱりネジリ系は朝の方がやりやすい。

若干ペースが遅い気がして、シッティングからちょっと急ぎ気味。
ティリヤングム以下略で、F先生のリードでチャンティング。
男子多めのマントラは重厚(笑)。

マリーチしてたらKH先生が目の前に。
えっ何言われるんだ?!と思ってたら「横にずれて。」
人が増えて来たのでマットをずらせ、と。
一瞬ちょっと焦った(笑)。

スプタクルマで最初に足を頭の方にちょっと移動させたあと背中で手を取る。
お、これ初めて自分で出来た。
でも足はくっつかない。手を掴むとパッカンと割れるのです。
もうちょっと足を頭の方にやって組むとこまでチャレンジしたかったんだけど、
時間もないし止めておく。

バックベンドを終えて待ってるとKH先生と目が合う。
が、ケータイで何やら遊んでて無視(笑)。
電波を探してるような仕草でケータイをかざしながらスタジオの中をウロウロ。
時折、練習中の生徒のとこに近づいて何かやってる。(けど写メってる訳ではなさそう?)
なんか可愛いなKH先生。

結局、F先生がドロップバックのアジャストをしてくれた。
降りて5呼吸の間もカウント取ってくれて、上がるタイミングが取りやすくて
気持ち良く上がれた。やっぱりF先生のアジャストは良い。
パシュチモッターナも気持ちよかったー。

それからフィニッシングをしようと思って空きスペースを探すが、ない。
この場所でやるしかない?と思って肩立ちを始めたとこで
K子先生が奥に空きを作ってくれた。
移動してフィニッシングしてたらいつの間にかKH先生が目の前にいて、ちょっと緊張。
シャバーサナしてたら指先を“ちょんちょん”とされて「力抜いて。」
いつもシャバーサナの時に指が軽く曲がって『何かを掴む』ような形になるので
それを見て「手に力が入ってるよ」と指摘されたみたい。
でも力抜くと曲がらないですか?
指先を伸ばす方が意識しないと出来ないのだけど…。

でも実は以前整体に行った時に
「ほんとは柔らかいのに無意識に力が入ってるから、出来るはずのことが出来てない」って
言われたんですよね。
確かに自分でも無駄に力が入ってるのを、時々感じる。
これも悪い癖?
目を閉じてゆっくり60数えたところでシャバーサナ終了。


今日は中央線も遅れずにスムーズに乗り換え出来た。
やっぱ朝練に出るなら木曜がいいみたい。

入ったー。 [日記]

今日はF先生のフル。
こないだ買った新しいタンクトップの着心地を試すのだ。ふふ。
涼しくなって重ね着がちょうどいい。


始まる前にちょこっとお話。

 涼しくなってあちこち、特に関節とかに今までなかった痛みが出たり
 古傷が痛んだりすることがあるけど、そーゆー時はお風呂に入って
 塩でマッサージするといいよ。
 その時は岩塩じゃなく海の塩で。
 海は浄化、山は癒してくれるの。
 だから海の塩でマッサージすると痛みにいいの。
 そんなすぐには治らないけど(笑)。

そんなお話のあと、軽く呼吸してサマスティヒ。


パリブリッタトリッコナーサナで先生が他の子のアジャストしててカウントが止まって、
こっちは呼吸が止まりそう。
パリブリッタパールシュバッコーナーサナの“左足が前”の時、思いっきりお腹ねじって
肩をぴったり膝の外側にはめたら、膝真っ直ぐ・腰正面でいい感じに出来た(気がする)。

シッティングに入ってからのジャンプは戻る時もバックの時も
なるべく音を立てない・腕に乗る意識で。
F先生はカウントが早いのでガルマピンダで大急ぎでポーズを作る。
手にアゴを載せたとこで「one〜」ギリギリセーフ。

後半の途中、何かのビンヤサの時に左肩に「ビキッ!」と痛みが走る。
前から痛かったとこだ。
やべ、ついにやっちゃったか?!
直後のチャトランガで腕で身体を支えていられず、マットにへばりつきそうになるのを
ぎりぎり堪えてアップドッグ〜ダウンドッグ。
アサナは出来るけどビンヤサで力が入らなくて、ジャンプバックではなく
ステップバックで下がったり、前に戻るのもなんとかって感じ。

うわ〜。

なんとかセツバンダーサナ終えてバックベンド〜フィニッシング。
シルシャは真っすぐポイントでやると肩に体重がかかって痛いので
ちょっと曲がったダメバージョンでやったら逆にハーフベンドまで出来ちゃったり。


シャバーサナ終わって肩を回したり様子を見たら、痛いというか…むしろ楽?
元に戻った感じ?あれれ。
今までズレてたのを戻した衝撃で痛かったのかなー。
なんか大丈夫そうです。
よかったよー。どきどき。

img007.jpg

『海の塩で浄化』の話、F先生はだいぶ前にバーシャ先生に教えてもらったんだそう。
バスソルトでもいいらしいですよ。
今夜はお風呂で塩マッサージしよう。

体力が売り。 [日記]

今朝、夜行バスで大阪から帰って来て、新宿のネットカフェでシャワーあびて日曜朝練へ。
ほんと便利になったもんだ。

8時にスタジオ到着。
今日はガラガラで、わたし入れてもたったの4人。
なぜかみんな壁際に一列になってるのが可笑しい。
着替えてマントラ唱えて開始。

案外疲れは残っておらず、ジャンプバックもいつも通り。
ちょっと涼しいのでゆっくり丁寧にアサナをとる。
若干、足が筋肉痛かな?
心配だった首や肩には影響なし。

マリーチDでのアジャストが『膝の上に乗る』から『上から踏む』に変わってきた。
足さえ浮かなければ手は取れるのでいいんだけど、なにやら微妙な気持ちになるのは
なんでしょう(笑)。
ダンダーサナで手の位置について注意される。
ちょっと後ろに行ってたよう。
「ぴったり、お尻の横につける」
身体のラインに腕をはめ込む感じ。

スプタクルマで足架けをちょっとやってみたら背骨が大丈夫そうだったので
アジャストを待つ。
架けてもらった足を押さえてもらい、ゆっくり体を倒して5呼吸。
体を起こす時にちょっとコケたけどジャンプバック。
ここんとこ完全版でやるのを控えてたからか、腰も背骨も今んとこ大丈夫。

ガルマピンダで「吸って起きる時に、バンダ」と先生からアドバイス。
が、それでもまだ回れず。結局回してもらう。
最後に「よっ」と起き上がってクックタナーサナ。

スプタパタングシュタアサナで太股に置いた手の上から足で踏まれる。ぎゅー。
端から見たらなんなんだろね、この光景。
寝そべったちびっこを大男が踏んづけてるとゆー(笑)。


バックベンドを終えてドロップバックを待っていつものポーズでいたら
「“ドロップバックの練習”、やってみる(笑)?」一瞬考えてたら
「やっぱ今日は止めとく?」 や!やりたいです!
「じゃ、支えるけど基本的には自分で降りること。」はーい。

で、バンザイして息をはきながら思いっきり後ろに反ると、途中で「んっ」と
止まる瞬間がくる。
そこで先生の手が腰を支えて、そこからさらに向こう=床まで。
1,2回呼吸したらまた上がる。
1回目の降りたあとに「踵が浮いてるからもっとしっかり踏ん張る。」
はい。
また反って降りて〜を、計3回。
その後で、手を胸の前で組んで降りる練習×3、最後は床まで降りて、5呼吸。
上がってパシュチモッターナ。
くー。

そいえばフィニッシングでカルナピダアサナを忘れた(笑)。
途中で気がついたけど、戻るのもなんだし、今日は無しってことで。
あとはゆっくりシャバーサナ。
今日は寝ませんでした

謎は解けたが深まった。 [日記]

今日はいつものスタジオでハーフ。


…のはずが


「今日はフルプライマリーでやってみようか」の先生の言葉で突然フルをやることに。


わたしとしては願ったり叶ったりですが、周りのみんなの動揺っぷりが(笑)。
だって基本的には“ハーフ”のクラスだもんね。
壁に貼ってあるアサナチャートの前にみんな集合して、ポーズの順番をざっと確認。
先生が指差しながらある程度説明したところでマットに戻って、サマスティティヒ。

肩の痛みは今日はまずまず。ようやく落ち着いてきたかな?
フルでやると言ったわりにゆるめのカウントだけど大丈夫なのかなーと
ヨガのあとに出掛ける予定のあるわたし、ひとりでちょっとドキドキ。

アサナが進んでくうち、だんだんとムワ〜っとした空気になってきた。
しかも先生、窓閉め始めるし!
いやいやそこは開けておこうよ!インドじゃないんだからここは!
…とも言えずにカウントは進む。
途中耐えかねて、アルダバッタパドマパシュチモッターナでガバッとTシャツを脱いで
キャミソールに。
もう、ずーーーーっと脱ぐタイミングをはかってました。
(アサナに集中しようよ)
ほんとこのスタジオの気温は読めない。
マットタオル持ってくんだった。
久しぶりの大汗。

ブジャピダ〜スプタクルマ以降は見るのも初めての人がほとんどだったので
「見て出来そうだと思ったらついてきて」と説明しながら進む。
ガルマピンダも何度かやったかな。そんな程度。
スプタクルマでひとりモソモソと足を移動させてスハーとやってたら
手を掴むアジャスト。
でもこれ足を首の後ろで組む“完全版”でやらないと絶対届かないんだよね。
腕が短いから足が肩甲骨の上に乗らないと無理なのです。
んぎゅー!と先生に引っぱられても、その手を離したとたんにパッと外れる。
あと何か方法あるかな。
肩がもっと柔らかくなればいいのか?
えーと。

これが完全版。これだとなんとか手(もしくは指)が掴める。
21b-Supta-Kurmasana.jpg

で、こっちが簡易版。普通、レッドクラスだとこれでOKらしい。
SUPTA KURMASANA B.jpg
でもこの画像だと足がただ前に行ってるだけに見えるけど、足の裏同士でくっつけます。

この2枚の写真だと分かりやすいと思うのですが、簡易版だと肩のすぐ横に足があるから
肩の可動域が狭められてしまって、腕が回らない=手と手の距離が長くなるのです。
手の長い人なら簡易版でも背中で手と手を掴めるんだろうけど。
やっぱ完全版とさくっと出来るようになるのを目指すのがいいだろうな。

ガルマピンダでは初めて組む人も多く、ちゃきちゃきとポーズを作って見本になったあとは
「出来た人はそのまま待機」と言われて、間抜けなポーズで待たされるはめに。
お尻でバランスとってぼーっと待つ……待つ……待つ……。
ひたすら待つ。
ああきっとグルジのクラスもこんなだったんだろうなぁ…と、以前聞いた
「シルシャのカウントの途中で寝ちゃったグルジ」の話を思い出しました。

バッタコナーサナからまた参加する人が増える。
ウバビシュタコナーサナから『他の人と重ならない位置』探しで、流れずに止まりまくり。
スタジオが狭いのでね、みんなあっち向いたりこっち向いたり。
これの時だったか、スプタパタングシュタの時に先生が
「上から見てると面白いねー」と笑ってました。
スプタパタングシュタの横に足を伸ばすヤツん時は、焼き鳥もしくはめざしみたいな状態に。
重なりまくり。

バックベンドしてたら終わりの方でアジャスト?……いや、カムアップでした。
レッドクラスでこれやってもらうの久しぶりー。
やっぱりドロップバックとも違って、楽しい。

シャバーサナも終わったあとに、あちこちで「あのアサナでの足は?」とか
ミニ質問大会になってました。
出た事ないけどプレマイソールクラスってこんな感じなのかなぁ。

終わってから先生にドロップバックの事を質問。
てのは以前KH先生に朝練でやってもらったドロップバックのやり方?が
違ってたのがずっと気になってたのです。

〜てことで先にバンザイして3回降りてから、いつもやるみたいなドロップバック
してもらったんですけど?て聞いたら
「ん〜、それはね、“ドロップバックの練習”をしたんだよ」


…ん?


どうやらいつもバックベンドの後にやる『胸の前でクロスして3回降りて〜』てのは
“ドロップバックの練習”の練習だったようです。


どひー。


「出来そうだと思われたからやってくれたんじゃない?」つってたけど、
わたしのバックベンドの何をどう見て出来そうだと思われたのでしょうか。

やはり謎は残ったままです。

(ほぼ)全快。 [日記]

特売だった国産レモンを丸ごと2ケかじってめいっぱい寝てたら治りました。
ウジャイ呼吸もばっちりです。

てことで今週も朝練に行ってきました。
今日はゆっくり目に出発して、チャンティングもすっかり終わったころに到着。
早朝から来てる第一弾の方々が帰る時間帯なのか、そこそこ微妙にスペースあり。
7時プラクティス開始。

休んでたおかげか、肩も手首もさほど痛みがない。わー楽しー。
どうでもいいけどいやよくないけど立位のポーズ関係って実は難しくないですか。
ぱっと見の“出来る・出来ない”って、シッティングの方が言われ易いけど
あっちは柔軟性の問題であって、立ちポーズの方は腕も足も胸も開いて
全身これ隙だらけな状態じゃないですか。
でもってドリシュティが近い=自分の状態が分かり易いシッティングと違って、
自分の視界の中に身体があんまり入ってない状態で自分の感覚だけで
【正しいアライメント】を探るのってすごい難しくないですか。
つか、それ言い出したらアサナ全部だけども。

今日は一応病み上がりなので、あまりチャレンジなことはせずに
マリーチDも左はねじって腕は膝に引っ掛けてお終い、スプタクルマも簡易バージョンで。
ウジャピダ、スプタクルマのヴィンヤサアウトのバカーサナ〜ジャンプバックは
ほぼ出来るようになってきた。
ガルマピンダで回るのをチャレンジしてたら、背骨が板敷きにガンガン当たってあ痛たた。
陣地=マットからはみ出ると危険です。
終わってからジャンプバックしようとしたら手足を濡らした水でズルンと滑って
慌てて手ぬぐいでマットのお掃除。ちょっと焦った。
バッタコナーサナをやろうとしてたら背後から太ももを外旋させるアジャスト。
これ自力でどうやったら…?むーん。
取りあえず胸を床にぺったり。すはー。

バックベンドを終えてドロップバック。
今日はK子先生のアジャストで、吸ってーはいてー吸ってーはいてー吸ってーはいてー
はい、降りてー………上がって〜って先生タイミング早くね?!
待ってたとこを引き上げられてちょっと焦った。
先生によって色々です。

フィニッシングの前に場所移動しようかと思ったものの、フィニッシングスペースにむしろ
空きがなくて、待ってる人もいないしいいかーと続けて行う。
最近好きなピンダーサナだけど、今日はなんか肩の位置がしっくりこなくて
何度かやり直したけど、結局しっくりこないまま。

05-Pindasana.jpg

手は掴んだものの、なんか右肩が浮いちゃってすっきりしない。
シルシャ終えてチャイルドポーズのあと、チャトランガ〜アップドッグして
うっかり前に戻って終わりのマントラを唱え始めて「あっ!」と忘れ物に気づく。
えーと終わりにしちゃった方がいいのかなーとも思ったけど、気がついちゃったから
戻ってバッタコナーサナ。

09a-Baddha-Padmasana.jpg

最後のスリヤナマスカラを終えて、マット片付けてシャバーサナ。
そんなに休んだつもりはなかったのに目をあけたら20分も経ってた。
あらびっくり。
やっぱり終わりの時間を気にしないでやると違いますね。

あ、ウップルティやるの忘れた。

風邪をひきました。 [日記]

季節の変わり目に弱いというか秋から冬に変わるこの時期、
毎年風邪をひくのです。
今年もばっちり。

金曜の朝から「なんかノドが痛いなぁ」と思いつつマイソールへ行ったとこまでは
良かったものの、土曜から発熱。
ちょうど日曜はムーンディだったので安心して(?)寝込んでました。
まだ本調子とまではいかないものの明日の朝練には行けそう〜。

で、寝込んでた間の暇つぶしのお供に↓こちらを。

最強のヨガレッスン

最強のヨガレッスン

  • 作者: レスリー・カミノフ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/09/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


まだ買ってませんが、かなりお買い得だと思います。(図書館で借りた)
アサナの間、身体のどの部分の筋肉がどうなってるかが図版で解説されてるので
相当面白いです。
人体を下から見た図なんかもあったりして、普通はありえない角度からの解説の数々。
とにかく筋肉のオンパレード。

いいんだけど、これ普通のハタヨガがベースなのかな。
このシリーズでアシュタンガ専門の解説本があったら即買い!なのに。

寝起き。 [日記]

今日は荻窪のY先生のマイソールクラスへ。
夜のマイソールは久しぶり〜。
朝と違ってガラガラなのが魅力的なのですが、スケジュールが合わなくて
なかなか行けないのが残念。
今日もたっぷりスペース取ってマットを敷いてマントラ。
18時50分スタート。

ここ数日右手の手首の噛み合わせが悪いというか、関節がうまく噛み合なくて
ちょっとしたことで「痛たたたた!」となることが度々あるのです。
でもなぜかヨガの間は大丈夫なんだよね。
左手首の方はもっと普通にヨガ痛の感じ。
『普通にヨガ痛』ってのも変だけど。

手首と左肩の痛みに注意してスリヤナマスカラ。
肩の方はAを3回やったあたりから馴染んできた。
パールシュバッコナーサナでアライメントの注意。
膝が内側に入りすぎてたよう。
真っ直ぐにするのと、膝が脇の下に入るくらいにピッタリつけること。
腰も正面に。
捻る方でも膝真っ直ぐ・腰正面を意識してポーズに入る。
最初に思いっきりウェストを捩って肩をがっちり膝の外に入れて「よっ!」と腕を上げる。
声は出てませんよモチロン。

シッティングに入ってからのジャンプスルーが、今日は全然ダメ。
いつにもまして跳べない。
せめてジャンプスルーの練習(飛ばないでお尻をつけず足を腕の間に置いてスルー)を
しようとしてみるけど、手首が痛くてそれすら難しい。

クールマーサナに入ろうとしたら、肩の痛みが強くなったので
あまり頑張らないで…と思ってたらつま先を持ち上げるアジャストをしてもらう。
そんなのあるのね(笑)。
スプタクルマのジャンプバックのしたあとに先生からレクチャー。
バカーサナの時に頭が下がりすぎちゃってるので、下げずに顔と胸を反らせる感じで
持ち上げるというか伸ばす。
つま先をもっとお尻に近づけるように持ち上げて、ジャンプ。
21e-Supta-Kurmasana-Vinyasa-out.jpg


だんだん肩と手首の痛みが強くなってきて、後半はチャトランガで体を支えるのも
つらくなってきた。
セツバンダーサナでは準備して頭を反らせたら首というか肩の痛みが激しくなったので
今日は止めることにしてバックベンドへ。
これがまた出来ないったら。
手を足の方に進めるどころかやっと持ち上げてる状態。
なんとか3回やって、立ち上がってバックドロップの準備ポーズ。
先生がすぐ前の方がやってたスプタヴァジュラーサナのアジャストをされてたので
「ほ〜」と眺めながら待つ。
10b-Supta-Vajrasana.jpg
先生はこのアサナをしてる生徒の膝の上に座って支えるのです。
その体勢で吸って上がって〜はいて頭を後ろの床につけて〜を繰り返す。
いつもはこんなにじっくりセカンドの練習を見ることもないから、勉強になります。

それからドロップバック。
吸ってはいて〜ちょっと降りる。
吸ってはいて〜後ろの壁が見えるくらい。
吸ってはいて〜床を見るくらい。
戻ってバンザイしてはきながら一気にグ〜〜〜〜っとマットへ。
ちょっとだけ手を足の方に進ませて、落ち着いたところで5呼吸。
今日はこないだより楽しめた、かな。

フィニッシングも肩の痛みでやりにくい感じ。
シルシャは迷ったけど、やってみたら特に痛みが強くなる訳でもなかったので
ハーフベンドもしっかり。

…で。
シャバーサナしてたらマジ寝してしまい、先生に起こされちゃった(笑)。
起きたらわたしひとり。あれっ?!
そんな訳で、いま寝起きなのです。
疲れた気はしてたけどまさか本気で寝るとは。
ああびっくりしたー。

ちいさいわたし。 [日記]

今日は有休とって出掛ける予定だったのですがその前に、
せっかくまるっと1日休みなら朝ヨガだー!と荻窪へ。
スタジオについて着替えてたらチャンティングが始まってしまって
マット抱えて慌てて参加。Oum。

終わってからソソソと移動してスリヤナマスカラ。
…が。
なんか、トイレに行きたくなってしまって集中出来ない。
我慢できないほどでもないので続けようかと思ったんだけど
スリヤナマスカラのBで立て続けに間違えたので、諦めてトイレに。
すっきりしたところで、スリヤナマスカラBをリベンジ。
快調快調〜。

なんだか今日はチャトランガ〜アップドッグが調子良い。サクサク行けるー。
やっぱりプラクティスは続けて行うのが良いんだなー。
足の使い方も意識して伸ばす。

ふと気がつくと、左右も後ろも男子に囲まれていた。
わー珍しい(笑)。
つか、デカイのに挟まれて狭っ!
『ちいさいおうち』って絵本でね、小さなおうちの周りにどんどん
大きいビルが建ってくんですよ。
そんな気分でした。


ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

  • 作者: バージニア・リー・バートン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1954/01
  • メディア: -


右でクルマーサナ、左でウバビシュタコナーサナやられてどうしろと。

途中、右でやってた男子がガルマピンダとクックタナーサナをすっとばしたのに気がついて
あらあらと思ってたら、今度は自分がスプタコナーサナをすっとばした(笑)。
戻ってやり直したけどなんだかもうグダグダ。

ドロップバックを今日はY先生にアジャストしてもらう。
最初の3回の溜め、1回目はちょっと後ろに曲がって、2回目はもっと深く。
3回目には半分ぐらい降りて、バンザイしてぐーーっと下まで。
降りてから上がるタイミングが早いらしい。
やっぱ後屈苦手だから無意識に「早く上げて〜!」ってなってるのかなー。
まだ楽しむ気持ちになれてないかな。むーん。

それにしても、見るでもなく視界に入ってきたのですが
男子はやはり固い…の、かな。
呼吸音が大きいというか鼻息が荒いのですが。
特にプライマリーは前屈系が多いので、フンフンうなりながら
ギシギシ音がしそうになって曲がってる人をよく見る気がします。
マリーチで膝にタオルかけてる人って女子ではあまり見ないし。男子多いよね。
でもその代わりジャンプ系が得意よね。
ハンドスタンド系と言ってもいい。

だから思うんだけど、そりゃやっぱバンダも必要だけどもさ
ジャンプバックもスルーも腕力で出来んじゃね?!

だからといってこれ以上筋肉をつける気はないけども。

祝日の楽しみ。 [日記]

祝日でお休みなので今朝は久しぶりに荻窪の朝練へ。
チャンティングに参加したいのでお休みだけど5時20分に家を出発。
長袖のカットソー&半袖のカットソーの重ね着だともう肌寒いですね。

連休の最終日だしKH先生はお留守だし、もっと空いてるかと思ったけど
案外たくさん来てました。
それでも夏場よりはそこそこスペースあり。
奥の方に場所確保してマントラ唱えてスリヤナマスカラ。

身体の痛みを探りながら動く。
パリブリッタパールシュパコーナーサナで、こないだ直されたアライメントを
再現してみようと頑張ってみるけど、膝に掛けた肩も伸ばした肩も痛い。
今はこれ厳しいな。
もうちょっとねじれるようにしてみよう。
プラサリータのCでアジャスト。
腕を返すと指先が床につきやすいのでそうやってたんだけど、まずはノーマルで
床につけれるようにするのが先決かなと思い直してみた。
肩の痛みをほどくように息を吐きながら、腕を押してもらう。
床にタッチ成功。
ウッティタハスタでちょっとバランス崩すも、足の内側で立てた。
この感じですね。
無理に立つことより、足の使い方を意識してみよう。

英雄のポーズ中、胸開くと肩が痛くて必死だったんだけど、目の前の壁に
ふんどし一丁のじいさんがこの↓ポーズしてる写真が貼ってあって

30b-Nata-Rajasana-B.jpg

『ふんどし一丁のじーさんを眺めながら必死の自分』が、なんだか可笑しくなって
やりながら笑いがこみ上げそうになって色んな意味でつらかったです。
※ちなみにこれはNata Rajasana。サードのポーズです。
 愉快に見えるけど実は大変。


ハーフ以降のアサナは肩の痛みがあまり関係なくて楽に進められる。
ウールドヴァムカパシュチモッターナーサナで、どうもまだバランスがとれなくて
ころころ転がってしまう。
足に腕そわせると出来るんだけどな。
ほんのちょっとのバランスの違いで、出来たり出来なかったり。

バックベンドのあとにK子先生にドロップバックをお願いする。
「久しぶりだねー」と声をかけてもらい(笑)3回吸ってーはいてーをして
バンザイして降りて行く。
降りて5呼吸してカムアップ。
わたしとしては降りるのよりむしろ上がるのが難しいんだけども。
…とか思ってたら斜め後ろでバックベンド→アップ→バックベンド→アップを
繰り返してる上級者さんがいて「おおぅ?!」とビビる。
つかバックベンドであんなに丸くなれる日は来るのだろうか。

その後は気持ちよくフィニッシング。
時間のある時のフィニッシングは楽しい。大好き。
自分のペースでならシルシャも安定してきた。
場所を移してシャバーサナ。
寝る寸前まで、たっぷり休んで今日の練習終了。

今日じっくりやってだいたい1時間40分ぐらい。
さくさくやれば90分で収まるかな。よしよし。

どうでもいいんだけどね…


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