身も心も。 [日記]

今日は九段でF先生のフル。
ちょっと久しぶり?

案外暖房が効いてたので、キャミソール一枚で待ってたら
途中で肌寒くなってブランケットにくるまって待つ。
九段のブランケットは肌触りが良くて気持ちいい。

特にお話もなくサマスティティヒ。

ジャンプバックで“腕に乗る”のを意識。
ちょっとづつ感覚が掴めて来た。

スリヤナマスカラのB、足のグラウディングが今イチ。

スタンディングは両足に均等に体重乗せて→重心移動を意識。
やっぱりきちんとやると、アサナのバランスが全然違う。

プラサリータの足の幅が狭くなりすぎた。
Cでアジャストして貰い、呼吸で伸ばしてなんとか手を床に届かせる。

ウッティタハスタはボロボロ。

シッティングに入ってからはジャンプバック&スルーを重点。
前に戻る時は、足をなるべく小さく畳んで膝を胸に近付けるように意識して飛ぶ。
よくアドバイスされる『つま先をクロスして前にシュッと滑らせる』のより、
こっちを練習する方がわたしには向いてる気がする。
勢い余って前につんのめることもあり。

ティリアングム以下略の難しさを最近ようやく実感。
『お尻は浮かない・両膝ぎゅー・肩水平に・胸は膝の向こう』をちゃんとやろうとすると
ものすごくキツい。

F先生のカウントは早いので、マリーチDは組めずに肘を引っ掛けるバージョンで。
てか、胸開くと右の大胸筋が痛い。
次はここか。

ブジャピダのバカーサナ、以前Y先生に『頭を下げすぎず顔と胸を反らせる感じ』と
言われたのを思い出してやってみる。
つま先をお尻に近づけてジャンプ。
成功。

スプタクルマで足をよじよじ頭に近づけて、なんとか両手の指を掴みかけたところで
先生のアジャスト。
両手しっかり。足は首の後ろでクロス。
亀さん完成。

スプタコナーサナのヴィンヤサアウトで、カカトを思いっきり床に叩き付けて
あちこちでゴンゴン音がする。
先生思わず「みんな大丈夫(笑)?」
これ、どーやったらふわっと降りれるの?

バックベンドで先生のアジャスト。
背中がくるーんと丸〜くなる。
「カカトに力入れて踏ん張って、膝を伸ばして、胸を壁に近づける気持ちで」
F先生は言葉のアジャストも上手です。

そういえば先日の朝練の時、隣の隣でF先生がご自分の練習をされてたのでした。
『荻窪で一番綺麗に動く人』の評判通り、ハードなアシュタンガのプラクティスを
静かにたおやかにこなしていて、思わずじっくり眺めていたい衝動にかられました。
でもしゃべるとすっごい面白いの。
そのギャップがまた魅力的なF先生なのです。

呼吸と動きを合わせるのが大事、というのを一番実感するのがチャクラアサナ。

31b-Chakrasana-ZOOM-150x150x30.jpg

息をはきながら小さくなって、吸い続けながら真っ直ぐ後ろに伸びる。
呼吸を合わせないと首を痛めやすい。
まだちょっと首に力が入ってしまうこともあるけど、終わったあとに首が痛いと
感じることはなくなった。

バックベンドのあとのパシュチモッターナで、D先生に言われた
「ハムストリングは前から後ろに、足の上の筋肉はつま先に向かって。
 胸は膝より前に。つま先真っ直ぐ立てて。」を自力でやってみる。
長いカウントの間、腰の筋肉を意識して伸ばす。

シルシャの時、ヨガ友のなつきちゃん(仮名)と先生の笑い声。
何かと思ったら頭をつく位置が後頭部に行き過ぎて、顔が天井を向いちゃってたらしい。
苦しくはなかったそうなんだけど、なんでまた(笑)。

シャバーサナで一瞬落ちる。
ティンシャで起きたあとは身も心もすっきり。
今日も楽しいプラクティスでした。
ナマステ。


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