解毒。 [日記]

昨日今日とモヤモヤした気持ちを抱えていたので、スッキリさせようと急遽荻窪へ。
S先生のフルのクラスは久しぶり。
荻窪の4階の夜クラスは、いつどのクラスに出ても空いてる。
今日の参加者は7人。
少なっ。

始まる前に、マットに寝転んで腕を頭上に伸ばし肩胛骨をグリグリとセルフマッサージ。
すっごいゴリゴリゆってる。
全然凝ってる自覚はなかったんだけど、いつの間に。


S先生の相変わらず平坦なマントラ。
しかもテンポが早いもんだから、みんなの声が揃わずバラバラ(笑)。
笑いそうになりながらエーカムインヘル。

行くのを急に決めたのでマットはスタジオのを借りたんだけど、薄いし
グリップきかないしで、ただでさえ下手なのにやりづらいことこの上なし。
そして右手がしびれてる上に、肘もなんだか違和感があって伸ばしにくい。
おおー?

ダウンドッグで腰を押され、トリッコナーサナでアライメントを修正。
わたしのダメなとこ見抜くの早いです先生。
プラサリータCで腕を押されタッチダウン。
途中で肩がぐっと入った感触。

カウントが早くて、アルダバッタパドマで頭に上った血が戻るヒマもなく
ウッティタハスタ。
力を抜こうとしてみるけどフラついて足をついてしまう。
しかも早いかと思えば難しいアサナになるとポーズに入ってから長くなるカウント。
厳しいぞS先生。

マリーチAで足の幅をもう少し広く、と直される。
Cで腕を回さずにいたら「どうしたの?」と聞かれたので胸が痛いことを伝えると
「そっか」と、そっけなさ気だけど温かい声音で了解の意。
あら、結構いい先生かもしれないぞ。

カウントが早いとブジャピダは忙しい。
みんなよくついて行けるなー!
スプタクルマはなんとか自力で指を掴む。
つま先はつくか、つかないかってとこ。
ガルマピンダは水なしでパドマに突っ込む。
さすがのS先生もみんなが準備してるのを待つ。
冬の方がやり易いアサナってこれぐらいかも。(汗かかないから)
バックベンドは足の幅が狭かったみたいでキツかった。

はー、疲れたけどちょっとすっきり。
こんな形でヨガに頼るのはよくないと分かってるけど、おかげでシャンティな気持ち。
ヨガがあって良かったー(笑)。

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