今日の練習。 [日記]

さて続いて今日の練習。
マイソールクラスです。

やっぱり2日続けて練習すると身体の調子がいい。
スリヤナマスカラのエーカムインヘルで気持ちよく伸びる。
ここんとこようやくチャトランガ〜アップドッグが安定してきたので、
D先生のアドバイスをまた試してみる。
胸で先導して、頭を反るのはギリギリまで我慢。
なかなか胸が開けないけど、ちょっとづつやってればいつか効果が出るはずだー。

パリブリッタトリッコナは左の方がやり易いみたい。

パシュチモッターナCでアジャスト。
今日は肩がちょっと固かったようです。

ウッティタパールシュヴァッコナーサナの後ろの足、内側すぎてた。
角度気をつけよう。

アルダバッタパドマで右手でもだいぶ身体を支えられるようになってきた。
顔つけクリア。

ダンダーサナをすっ飛ばしてパシュチモッターナに入りそうになる。やべ。
シッティングに入ってからは、アライメント重視でじっくり進む。
ヴィンヤサの時にジャンプして“腕に乗る感じ”をちょこちょこ練習。

マリーチCは、右はまだちょっと痛いので軽めに。左はぼちぼち。
Dをやろうとして、右では腕を行けるとこまで回して手は取らない感じで。
続けて左もやろうとしてたらアジャストに来てくれた。
痛いとこを加減して腕を膝にかけて、5呼吸。
胸が開けないと背骨だけねじれても全然足りない。
マリーチDはまだ大分かかりそう。

ナバーサナもなるべく足つけずにアップ。

ブジャピダ、だんだんそっと降りれるようになってきた。
というか降りるのよりも上がるのが難しい。
どうしても頭でマット押して無理矢理身体を持ち上げるようにしてしまう。
これもウディヤナバンダなんだよね、多分。

ガルマピンダ、あまり汗をかかなかったので水なしでパドマに腕を突っ込む。
ローリングが上手く出来ないので、とりあえず前後に転がるのを練習してみる。
何度かやってたら「ローリングしてみる?」と先生登場。
ローリングがなかなか出来ないから練習したいんですと言ったら
「手がおでこから離れちゃうと、背中が伸びてる状態ってことだから、手は離さないように。」
とアドバイス。
あ、そっか。
そういえばいつも手が離れちゃって、あとは勢いだけで上がろうとしてた。
吸って起きて、はいて転がる。
何度かやってるうちにいい加減腕が疲れてきたので、諦めてクックタナーサナへ。
腕がちゃんと入ってるとスパッっと立てて気持ちいい。

バッタコナーサナで後ろから外旋させるアジャスト。
毎度ながらこれキツいなぁ。
まだまだ固いのね股関節。
てか、解説本見てたらCまであるぞこのアサナ?!

baddha-konasana-c-40.jpg

これ今はやらないよね。
いつから無くなったの??

スプタコナで肩が浮き気味になるので「これ肩浮いちゃだめですよね?」と確認。
フィニッシングの“肩立ち系”と同じで、肩も(あと腕も)床に着くのが正解。
これも女子はなで肩だから不利なのかな。

ウッターナパダングシュタアーサナで、膝を伸ばしたまま起き上がるのをチャレンジ。
これも難しいー。上がらなーい。
3度目で諦めて膝まげて勢いつけてアップ。

バックベンド3回終わって立ち上がったら、向かいでやってたカヨコちゃん(仮名)も
同じタイミングでドロップバックの準備ポーズ。
ふたりで順番を譲り合ってたら「ひとりで降りる練習してみて。」と先生から言われてしまった。

ええーっ!
と心で叫びつつ、実はそろそろ言われるんじゃないかと思ってたけど!
いつかはひとりで出来なきゃいけないのは分かってるけど。
いやでも今は嫌だ。

取りあえず先生がカヨコちゃん(仮名)のドロップバックをやってる間に、
壁を使ってひとりで練習してみる。
2回ズゴン!と頭打ったところで「今日は勘弁して下さい」オーラ出して待つ。
やる前に、足の内側の筋肉を使いたいので、意識するためにつま先は外向きで
ガニ股っぽく踏ん張るアドバイスをもらう。
バンザイから降りてー吸って上がってーはいて降りてー吸って上がってー。
今日はちょっと呼吸が今イチでした。何度目かにノド鳴っちゃった。


あとはフィニッシング。
シルシャの位置がちょっと頭頂とずれてて落ち着かなかったけど、そのままやる。
ハーフベンドもなんとかクリアしたけど、もう一度上がって降りる時に
バランス崩して落ちかける。
やっぱ手抜きはいけませんね。
パドマーサナの時に隣の会話が聞こえてきて思わず吹き出す。
集中しましょー。
ウップルティはズルせずちゃんと腕の前につま先出して10カウント。
お腹で身体を引き上げる。

今日は忘れ物なし!

Q&A。 [日記]

さて昨日のWSの続きの、質疑応答もちょこっと覚え書き。


Q.ドロップバックなんですけど、フルプライマリーのレッドクラスではやらないし
 教本にもDVDにも出てこないけど、あれってなんなんですか?

A.誰に対しても教えられる、本やDVDとかで見て覚えられる“顕教”的なものと、
 誰にでも教えられるものではない・見たり口で説明して分かるものではない
 “密教”的なものが あって、ドロップバックはつまり“密教”なもの。

ここで三味線のお稽古を例にとって説明してくれたんですが、
内容は全て“先生の妄想”なので割愛します(笑)。
まあつまり、誰かに教えてもらうものでもなく、本人が自力でたどり着かないと
理解することは出来ないものがある、ということでした。
そんな大層なものだったのかドロップバック。
単に「昔は普通にやってたんだけど、今は簡略化されてやらなくなっちゃった」って
だけかと思ってた。


あとうちの先生はガチガチの“西洋原理主義者”だったので、今までヨガのフィジカル面=
アサナにしか興味なかったそうなんですが、最近やっと瞑想にも興味が出て来たそう。
そんな話から荻窪の瞑想系のクラスに出てる子から話を聞いたり。
そのクラスでは、瞑想といっても1回5分ぐらいの短い時間の瞑想を何度かやるみたい。
先生の言葉でイメージをガイドするタイプの瞑想らしいです。
前に読んだ本↓がそんな感じの“初心者にもやりやすい瞑想”について書いてありました。

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朝早く目が覚めちゃったんだけどヨガの練習するには時間が足りないって時とか
時々“瞑想っぽい”ことをしたこともありました。
最近はお布団と仲良しなので、あまり早すぎる時間に目が覚めることもないんですが。
むしろ寝る前なんかにやるといいのかも。


それともうひとつ質問。

Q.シャバーサナの時って、どうしたらいいんでしょう?
 “アサナ”ってついてるんだから、ただ単に『休む』ことじゃないですよね?

A.僕はね、寝てます(笑)。
 
知ってます。

以前、朝練で同じ時間になった時にたまたま先生の方が早く上がってたんですが、
いーつーまーで経っても寝てた。
いつも力尽きるまで練習してしまうらしく、本気で寝てしまうそうです。

しかし人によってはあれが一番難しいアサナだと言う人もいるし。
わたしは元々寝付きが悪いというか不眠症の気があるので、『横になって力を抜く』と
いうことがとても難しいのです。
それでいつもシャバーサナの時は色々考えてしまうのですが。
(体力の限界まで練習すると、確かに寝ますが)

「ひとつヒントとしては、パタビジョイスはシャバーサナの時に「Rest.」とだけ
 言って、出てってしまうそうだよ」だそうです。

寝てれ。ってことでしょうか。

シャバーサナについての葛藤は続きそうです。

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